教育学部

室内でも出来るオリジナル栽培遊び体験

2020.10.16

Hair Lab
Can you imagine how stuffed dolls grow hair?

子ども教育学科1年生の「保育内容(環境)I」では、10月16日より保育における栽培活動に取り組んでいます。例年は大学の畑で野菜を育て収穫する体験を行いますが、今年は新型コロナウイルス感染症による授業実施の関係で、一新。室内でもできる栽培活動の教材研究を行いました。
題して「ヘアーラボ」。みなさんも水をあげると人形の頭から髪の毛に見立てた植物が生えてくるキットを見たことがあるのではないでしょうか。今回はそれを身近な靴下やフェルト、輪ゴム、培養土、芝の種などを用いて作成しました。さて、どのような形にしましょうか。学生は、表面から芝が長く生えてくる様子をイメージしながら、「パイナップルの形にして、そのヒゲに見立てよう」「アニメのキャラクターの髪の毛にしよう」と創造力を膨らませながら作業に取り組みました。笑顔もいっぱいです。
一人ひとりの思いがつまった19種類のヘアーラボが完成しました。保育においては、作って終わりではありません。そこから、子どもたちが何を感じ、どのような育ちに繋がるかを考えることが最も重要です。今後の授業で、みなさんの作品の成長も取り上げながら、幼児期の栽培体験の価値や栽培の効果的な導入方法、興味・関心の継続方法、支援方法などを勉強していく予定です。学生自身も自分の作品に継続的に関わり、幼児の栽培活動の魅力を体で・心で感じ、感性も育みながら、栽培物への愛着を高めてほしいと思います。

靴下に種と土を入れる学生
頭のサイズをイメージしながら、グループで靴下に種と土を入れていきます。

輪ゴムで立体的に鼻を作る学生
鼻は輪ゴムで立体的に! さあ、どのような表情にしましょうか?

相談する学生たち
みんなで相談しながら、イメージを膨らませていきます。

フェルトなどを使って制作する学生
名札作りで余ったフェルトなどを使って、イメージを形にしていきます。

育つ姿をイメージして取り組む学生
一生懸命、育つ姿をイメージしながら取り組んでいます!

完成したヘアーラボを持つ学生
顔の長いおじさんが完成しました。さて、髪の毛の生え具合が楽しみですね。

カップルのヘアーラボ
カップルだそうです!帽子の分け目から髪の毛が生えてくるのかな?

「ヘアーラボをつくろう」のポップ
ぜひ、みなさん一度立ち寄ってみませんか?

完成したものは大学の北棟と南棟をつなぐ廊下に展示してあります。ぜひ、お越しの際はご覧いただき、髪の毛のように生えてくる様子を一緒に見守りましょう。

ページの先頭へ戻る