教育学部

授業で保育カンファレンスに挑戦しました

2018.12.07

Active Learning for Deeper Understanding of Children

12月6日(木)、12月7日(金)の保育内容演習ⅢB(環境)やⅡB(人間関係)の授業において、3年生が保育カンファレンスに取り組みました。

保育分析にあたっては、エピソードや実践記録、映像、写真、あるいは自分が実践を見て記録したデータ等の多様な記録形式・資料があります。同時に、自分一人での分析だけではなく、グループで意見を言い合いながら整理していくと、思いがけない子どもの姿や成長、保育者の援助の在り方に気付かされます。

今回は、3色の付箋を使い、赤:子どもの姿や学び、青:環境構成、黄:保育者の援助として、各自で整理していきました。資料は、教員が提示した実践記録、実践の映像視聴から各自が記録したデータ、そして、実際に模擬保育に参加して記録したデータを用いました。その作業を通して、「ねらい」達成のために必要な環境構成や保育者援助、さらに、「ねらい」には位置づけられていないけれど、その中で子どものキラリと輝く姿を捉えることの大切さを学ぶことができました。また、意見をまとめたり、矢印で構造化したりと、子どもの姿を軸に据えながら、環境構成や保育者援助の関係性といった、保育の在り方や仕組みの理解に繋がったと思います。

このように、本学での学びは、講義や実習だけではなく、意見を言い合いながら、グループで子ども理解や保育者理解を深める授業も取り入れています!

保育カンファレンスの様子1
まずは、自分で事例を整理し、付箋に位置づけていきます。

保育カンファレンスの様子2
事例の子どもの姿に心を寄せ、子ども理解から保育を見直していきます!

保育カンファレンスの様子3カンファレンススタートです! まずは意見を言い合い、付箋を模造紙に整理します!

保育カンファレンスの様子4似た内容で括るなど、みんなの意見がより構造化されていきます。

保育カンファレンスの様子5最後にグループごとに発表をし、評価をし合います!

保育カンファレンスの様子6矢印を用い、子どもの気持ちの流れや環境・保育者の援助の関係性を構造化しています。

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