笠野ゼミが「産後女性の骨盤ゆがみ測定」を実施しました!

11.3(木)の学びの森フェスティバルで理学療法学科笠野ゼミの学生が「産後女性の骨盤ゆがみ測定」を実施しました。

会場には数十名の方がご来場され、骨盤測定や脊柱アライメントの測定(スパイナルマウス)に参加してくださいました。

予約をされる方や、「後でまた来ます」といった方もおられ、大盛況でした。

学生たちは初めての経験でしたが、参加者との交流を楽しみながら誘導や測定などを行っていました。

笠野准教授の説明・相談ブースでは、骨盤計測の結果説明と、参加者の悩みについて聞き、姿勢や動作の特徴や、子育て・仕事の状況を踏まえたアドバイスを行い、参加者は真剣な様子で聞いていました。

ホームエクササイズについてのアドバイスも行っており、「家でもやってみます」といった声も多く聞かれました。

中部学院大学理学療法学科では、このように学生と教員がイベントを企画・準備し、研究事業や地域貢献に励んでおります。

この活動は、来年も行う予定ですので、是非ともご参加ください

笠野ゼミ3年生は受付を担当

笠野ゼミ3年生は受付を担当しました。
はじめは戸惑いながらも、ゼミ生同士で声を掛け合い、スムーズな誘導をしていました。
年明けの評価実習に向けて、接遇の良い経験になりました。

笠野准教授による骨盤や腰部痛の説明およびアドバイス

笠野准教授は「骨盤のゆがみや開き」についての説明や、参加者が抱える腰部痛など悩み相談、家でできるエクササイズ等のアドバイスを実施しました。
数十名の方がご来場くださり、骨盤測定や脊柱アライメントの測定(スパイナルマウス)に参加してくださいました。
予約をされる方や、「後でまた来ます」といった方もおられ、大盛況でした。

笠野ゼミ4年生による「骨盤測定」

笠野ゼミ4年生は主に測定を実施し、初めは緊張した面持ちでしたが、一人ひとり丁寧に対応をしていました。
参加者の体格や服装によって測定のしやすさは異なりますが、臨機応変に対応できており、悩んだときは助けを求めながら最後まで取り組んでいました。
国家試験の勉強の合間の良い経験になりました。

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