教育実習の受け入れで土岐市教育委員会と連携

中部学院大学と土岐市教育委員会は、教育実習や学校インターンシップの受け入れ、教職員への資質向上研修等に関する連携協定を締結しました。

2021年8月19日(木)、土岐市文化プラザにおいて協定締結式が執り行われ、本学からは古田善伯学長と教職センター所長の服部吉彦教授が出席しました。

古田学長は、「本学と土岐市教育委員会との間で連携協定を結ぶことができ、大変うれしく思っている。近年、学生の地元定着や地域活性化が求められる中、出身地における教育実習での経験は、県内への就職を促す上で大きな意味を持つものと考えている。今回の協定締結を機に、土岐市教育委員会と一緒になって、この地域を支えていく人材など、人づくりを通して地域社会により一層貢献していきたいと考えており、引き続き、ご協力をお願いしたい。」と語りました。
山田恭正教育長は、「現在の学校教育において、市教育委員会単独では解決できない多くの課題が山積する中、中部学院大学の協力を得て様々な課題に対応していける体制を確立できたことは大変に有意義であり、うれしく思っている。学生の受け入れについては、引き続き、積極的に協力していきたいと考えている。加えて、本市の教職員の資質向上をはじめ、部活動改革への支援など、大学からのお力添えをより一層お願いしたい。」と双方の連携強化に向けてのコメントをいただきました。

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