2026.01.31
- 地域連携
- 人間福祉学科
- 受験生
- 保護者・高校教員
- 在学生
- 地域・企業
関市こども・若者議会にて意見を発表しました
発表の様子
1月31日(土)、「関市こども・若者議会」が関市役所議場にて開催され、午前は小学生5名、中学生5名、午後は高校生5名(4件)、大学生5名(4件)の発表がありました。大学生の部のうち4名(3件)が中部学院大学の学生による発表でした。人間福祉学部からは2年生の松野紋加さんと長屋千優さんの2名が発表しました。
議員席にはそれぞれの名札が立ちました
松野紋加さんは「子どもの意見表明」について発表しました。家庭や学校で子どもの意見が聞いてもらえない、通らないことがあることを課題と捉え、この状態が子どもの成長にとってよくない結果を与えているのではないかと訴えました。子どもが意見を表明することで、考える力や発表する力、自己肯定感が養われ子どもの成長につながると訴えました。これに対して森川哲也副市長から、松野さんの意見に賛同を示したうえで令和8年度に「子ども若者権利条約」を採択し市民への浸透と子ども若者にいろいろな困りごとに応じられる相談窓口をつくる予定であると述べました。
山下市長による答弁
長屋千優さんは「大学生の位置づけ」について発表しました。民法で18歳から成人となり選挙権など諸権利が認められ大人として扱われているが、一方、同じ年代でも働いている人と学生では、社会的な位置づけが変わっている。社会保険への加入や税負担など学生とは違う扱いを受けている。同年齢であっても学生と社会人の間で区別され立場によって二重の扱いになっていることに矛盾を指摘しました。これに対して健康福祉部長から、子どもと大人の狭間に立つ難しさがあるが人生の中では最も輝く時であり若者に夢をもって挑戦して欲しいの述べました。また山下清司市長からは「ユースセンター」を設置して学校や家庭とは異なる若者の居場所をつくり、学生、社会人を問わず若者に寄り添った活動の拠点にしたいと述べました。
議場に入り議員席に座る貴重な機会を得た松野紋加さんと長屋千優さんの2人は、緊張のなかにも場を楽しみ堂々と自分の意見を発表することができました。
他に、教育学部3年の齋藤かなさん、川﨑麻緒さんの2人が「中学生から大学生の遊べる場所施設について、交通の便について、自転車のための車道の整備について」述べました。皆さんお疲れ様でした
発表者と市幹部との記念写真