本学で「カフェほいく」を開催しました!保育の魅力がもりだくさん!

  11月27日(木)、各務原市こども政策課主催の「カフェほいく」を、16:50~各務原キャンパスの新学生ホールで行いました。カフェほいくは、保育のことをもっと知りたい高校生や大学生が、公立保育者のみなさんと一緒におしゃべりし、「保育」という仕事の魅力について語り合う交流会です。高校生が8名、子ども教育学科学生が18名、現場の先生方4名の参加で、4グループに分かれて「どんな子に育ってほしいですか?」というテーマでの交流、そして「保育者に何でも質問コーナー」の2部で、和気あいあいとお話をしました。学生は緊張気味でしたが、保育者のみなさんが話を笑顔で受け止め、意見をまとめたり、学生の素朴な相談にのったりと、徐々に笑顔と活気あふれる会になり、あっという間の時間でした。最後は今回のテーマに沿って、アドバイザーの梅田先生から、実体験や絵本を用いてのコメントが行われました。「保育者になることを決めました!」と語った学生もいたようで、大変充実した会になったようです。引き続きこうした現場の先生方との交流を大切に、保育の魅力を発信していきます!

カフェほいくの始まりです!

最初に保育者から保育の魅力や体験談について話がありました。

子どもが好きな体操!いっきに緊張感もほぐれます。

保育者が司会をし、学生は意見を言いやすい温かな雰囲気です。

付箋やペンを使って意見がまとまっていきます!

テーマに沿っての発表は大学生が行います。

みんなの保育への思いが大きな模造紙一面に。保育は魅力であふれています!

是非また来年のカフェほいくでお会いしましょう!

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