幼児教育学科

第5回 子ども未来セミナー を開催します

どの子も満たされる保育環境をめざして -デンマークと日本の比較から-

今年度は文部科学省採択学生支援推進プログラムとあわせまして、第5回子ども未来セミナー2010を下記のプログラムで開催することとなりました。

テーマを「どの子も満たされる保育環境をめざして」とし、デンマークと日本の保育事情を比較します。
日本の保育所保育・幼稚園教育は、「環境を通して行う保育」を目標として掲げております。それは、保育の主人公はまさしく子ども一人一人であり、保育者は、環境を通して、子ども等が集団の中にあっても自分らしく健やかに成長するよう願い、指導・援助を行うものであるという考えからです。
今回は、同じく環境を通して保育を行うことを提唱しているデンマークの保育関係者をお招きし、日本の研究者を交えて討論します。それぞれの国の保育環境の特性を知り、文化や国を超えてどの子も満たされる保育環境についての考えを深めていきたいと思います。
学生は異文化の国の保育に触れることによって、日本の保育への関心を高めると共に、「保育環境とは何を指すのか」「どの子にも満たされる環境がなぜ重要なのか」といった「環境」という保育のキーワードについて、理解を深める第一歩となるに違いありません。
また保育所(園)や幼稚園の先生方にとりましては、デンマークの保育を知り、日本の保育についても振り返ることで、自分自身の保育環境についての視野を広げ、その結果として、自分の園やクラスの環境の良いところや改善点について考えを馳せ、明日からのより良い保育環境をめざす好機にして頂ければと願っております。

日時

2010年6月30日(水)10:00~12:10

会場

参加費

無料

定員

  • 関キャンパス:100名
  • 各務原キャンパス:50名

(いずれも先着順にて受付。定員を超えた場合のみ連絡いたします。)

申込先

中部学院大学総合研究センター
 FAX:0575-24-9432
 〒501-3993 岐阜県関市桐ヶ丘2-1

申込書に必要事項をご記入の上、郵便またはFAXでお申し込みください。

日程

9:30 受付開始
10:00 開会の挨拶 林 陽子(子ども学部学部長)
10:10 講演1 メテ・リヒター氏(リトルベルト大学社会教育学部国際プロジェクトマネージャー)
     (通訳:銭本隆行氏
10:50 講演2 ギッテ・ヨーセン氏(グスタウスミネ幼稚園 園長)
     (通訳:銭本隆行氏
11:30 シンポジウム
講師 コーディネーター
12:10 閉会の挨拶 片桐 多恵子(中部学院大学短期大学部 学長)

主催

  • 中部学院大学こども学部こども学科
  • 中部学院大学短期大学部幼児教育学科
  • 中部学院大学子ども家庭支援センター

講師プロフィール

メテ・リヒター

リトルベルト大学社会教育学部国際プロジェクトマネージャー
研究分野は哲学・科学原理・社会学・コミュニケーション・倫理学・保育原理等多岐にわたる

メテ・リヒター氏

ギッテ・ヨーセン

農場幼稚園グスタウスミネ幼稚園 園長
保育所・学童保育・障がい児の支援職員・幼稚園(自然グループ)に勤務した後、現職。

ギッテ・ヨーセン氏

銭本 隆行

日欧文化交流学院教師・通訳・フリーランス
10年の新聞記者生活を経て、福祉・教育等々が充実した北欧モデルを紹介するためデンマークへ渡海。

銭本隆行氏

林 陽子

中部学院大学子ども学部学部長・教授
研究分野は乳児保育・子ども学・保育士養成他。

林陽子教授

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