芸能プロダクション
芸能プロダクション

芸能プロダクション

富田 安紀子 TOMITA Akiko

短期大学部幼児教育学科卒業 専攻科福祉専攻修了

就職先:株式会社ココダイバーシティ・エンターテイメント

一度きりの人生、主役は自分。一瞬一瞬を全力で楽しむ!

 

「義眼のモデル」として活動。和太鼓師範の肩書きを持ち、ミスコン出場。東京パラリンピックの開会式にも参加。東京パラリンピックの大舞台で、和太鼓を演奏。世界各国何億人の目に触れていただきました。2024年9月にはパリコレの企画に出演を決め、念願だったランウェイを歩きます。その夢を叶えられた自分を信じて、これからも精進していきます!!

 

高校時代 STORY_01

大学入学前に考えていたことは

人が好き!子どもが好き!お年寄りが好き!ステージに立つのが好き!人の笑顔が好き!そんな私は、人と関わる仕事がしたいと思っていました。あとは、世界で活躍するパフォーマーになりたいと思っていました。

大学時代 STORY_02

大学時代に力を入れてきたことは

一瞬一瞬、その瞬間を何よりも大切にし、目の前のこと全てに力を入れてきました。各科目はもちろん、実習中は何より楽しんで、失敗も沢山して。教科書には書いていない現場ならではのリアルを体験し、自分の教科書にしていくことにも、努めました。あとは、友達との思い出づくり。一生ものの友達にも出会えたし、人生で一番楽しかったのは、短大での学生生活でした。

大学在学中に好きだったスポット、思い出のあるところ

CHECK!

ポローニア(食堂)

仲良し4人組と毎日通ったポローニア(食堂)。昼食時は混むんですよね。席を探していると、他の学科の方が譲ってくれたり、優しい雰囲気でした。4人で学食を食べながら、恋愛トークや他愛も無いことで大笑いしたり、写メを撮って遊んだり、時には課題をやったりと、思い出ナンバー1のスポットです。

大学時代 STORY_03

いまの仕事にを目指そうと思ったきっかけは

私自身視覚障がい者として、身体の不自由さの気持ちを誰よりも理解ができる、同じ目線でサポートして寄り添いたい、と短大卒業後特別養護老人ホームに9年間勤めました。
その一方で、短大在学時にオリンピック・パラリンピックが東京に決定、続けてきた和太鼓で必ずステージに立ちたいと思い、パフォーマンス磨きにも専念してきたことが今に繋がっています。

現在 STORY_04

これからの夢

私自身、視覚障がい者として、多様性が認められる日本になるよう、エンタメ業界で道を切り開いていきたい。そしてパフォーマーとして、ワールドワイドに活動したいです!

MESSAGE

芸能界は幼児系や介護系とは全く関係のないと思われがちですが、実は大学生活と、卒業後勤務した介護施設での経験が生きてるんです。夢って、変わっていいんです。経験を積めば視野も広がるし、できる選択肢も増えます。経験の数だけ人生の選択肢も増えるので、今はとにかく興味があることに挑戦してください!

受験生に一言

受験生に一言

未来のわたしが、ここにいる。

オープンキャンパス・個別相談会

オープンャンパス情報はこちらへ。予約制のオンライン個別相談会ではZoom(ズーム)を使って気軽にご相談できます。学科、入試、進路、学費・奨学金などについて1対1でゆっくりお話できます。