教育学部

大きなおいも、小さなおいも、面白い形のおいも 大学の畑でサツマイモ堀り!

2019.11.13

Appreciation for the Blessing of Nature

子ども教育学科1年生の授業では、前期から畑の栽培実習を行ってきました。前期は「幼児と環境」で野菜の種や苗を植え、収穫まで行いました。そして待ちに待った秋!後期11月13日(水)の「保育内容(環境)I」で、サツマイモの収穫を行いました。

授業の前半に、4歳児のサツマイモ堀りの事例分析を行いました。サツマイモの形に興味があった子どもが、徐々に「重さ」へとその興味が広がっていく様子に触れました。サツマイモを堀った子どもの、「ねずみのおいも」のように多様に表現する姿、重さや形で自分なりに分類する姿から、子どもの育ちについて読み取りを進めました。
その後は畑へ行き、サツマイモの収穫をしました。「大きい!」「テナーサックス(楽器)みたいな形」と形に触れ、子どもと同様に重さの違いも実感を伴って感じていたようです。なかなか上手に掘れず協力して掘る姿や、先ほどの事例と重ね合わせて自分の体験を見つめ直す姿がありました。

保育はその場面の読み取りだけでなく、子どもの過去の経験や未来へと繋がっていく育ちを推測し、自分なりに理解を深めていくことが重要です。こういった自己の体験と実際の子どもの姿・事例とを結びつけられる活動を今後も大切にしていきたいですね。

ツルと葉を丁寧に取る学生
一生懸命大きくなったツルと葉を丁寧にとっていきます。

ツルを持つ学生
地面の下にはサツマイモがなっているのでしょうか?

協力して芋堀りをする学生
深くに育っているサツマイモを協力して折らないように掘っていきます。

根をたよりにサツマイモを探す学生
どこにサツマイモがあるか分かりません。地中の根をたよりに探ります。

掘ったサツマイモを持つ学生
曲がった形の大きなサツマイモ!テナーサックスに見えるかな?

収穫したサツマイモ
とれたサツマイモの一部です。みんなの愛情でたくさん大きく育ちました。

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