教育学部

子ども学部4年生が「卒論発表会」を行いました

2018.01.25

4年生は3年時から専門ゼミで卒業研究を指導教官のもと、頑張ってきました。
12月にはそれを卒業論文としてまとめ上げ、今回7会場に分かれて卒論発表会を行いました。

自分で研究テーマを見つけ、先行研究調査やアンケート調査、インタビュー調査などのフィールドワーク等を続けきたのでどの発表にも説得力がありました。

3年生は来年の卒業論文に向けて真剣な様子でメモを取りながら聞き入り、質問する場面もありました。4年の皆さんはこの卒業研究で学び得たものをぜひ卒業後にも活かしてください。

卒論発表はプレゼン力も問われます
卒論発表はプレゼン力も問われます

身振り手振りで分かりやすく発表
身振り手振りで分かりやすく発表

身振り手振りで分かりやすく発表
身振り手振りで分かりやすく発表

聞いている人を意識しながらの発表
聞いている人を意識しながらの発表

分かりやすいスライドも大切です表
分かりやすいスライドも大切です

3年生からの質問もありました
3年生からの質問もありました

具体物で説明する学生
具体物で説明する学生

真剣に聞き入る3年生
真剣に聞き入る3年生

森彩乃さんの卒業研究の発表

最後に、昨年11月23日に交通事故で逝去された子ども学部4年の森彩乃さんの卒業研究の発表がありました。森さんは、亡くなる前日まで卒論に取り組み、ほぼ完成していました。

研究テーマは「障害のある人と優れた才能についての研究」でベートヴェン、モーツアルト、辻井伸行らの音楽家の生き方と障害、才能についての関連性を、文献を通して考察したものです。

森さんは「私たちは一人ひとりみんな違う。人は誰でも強みと弱みがある。(略)私自身が保育者となったら、子どもたちの個々の強みや素敵なところをたくさん見つけ、自分自身や仲間を大切にできるよう支援していきたい」という言葉を残しています。

森さんは関市役所保育士としての採用が決まっていましたが、このような研究を通して、発達障害など特別な配慮が必要な子どもたちへの保育や発達支援にも、専門職として活躍することを夢見ていました。

研究発表には80名を超える学生、教職員、家族や関係者が参加し、多くの人たちから愛され、チアリーダーや実習などでも活躍した在りし日の森さんの写真も公開され、参加者で偲びました。

森彩乃さんが残してくれた研究の成果や学生生活の足跡を大切に、さらに学生とともに学部教育に努めていきたいと願っています。森彩乃さんのご冥福を心よりお祈りいたします。

森彩乃さんの卒業研究の発表の様子(1)

森彩乃さんの卒業研究の発表の様子(2)

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