教育学部

「劇団風の子」を観劇しました

2017.08.09

子ども教育学科2年の学生が、幼児の指導法の一環として、劇団風の子の皆さんに来学していだき、劇を見せていただきました。劇団風の子は全国各地に支部がある児童劇団です。今回は「ぱらりっとせ」という劇を見せていただきました。籠を担いだ3人組が登場、籠の中からは、お手玉や竹馬、岐阜の和傘などが次々に出てきてきます。お手玉や縄跳び、傘回しなど、様々な遊びが次々と繰り広げられ、学生たちを魅了しました。後半はオリジナル民話。犬と殿様、母親の3役をかぶりものを替えながら1人の役者さんが演じる姿は圧巻でした。

演技が終わってから、学生と3人の役者さんの交流を持ちました。学生たちの質問に3人の役者さんが丁寧に答えていただき、学生たちは新鮮な刺激をいただくことができました。

保育者は子どもの前で演じ手であることが要求されます。その表現を子どもたちが受け止め、次に子どもたちが保育者に表現を返してくるのです。そこに表現のやりとりが成立します。だからこそ、保育者には質の高い演じ手であることが求められます。今回は、学生一人ひとりが、自分の表現力を高めていかなければならないと思える良い機会になりました。

劇団風の子による演技(1)

劇団風の子による演技(2)

劇団風の子による演技(3)

劇団風の子による演技(4)

劇団風の子による演技(5)

劇団風の子による演技(6)

観劇する学生の様子(1)

観劇する学生の様子(2)

学生の声

風の子の劇を見ていて、自然にその世界に引き込まれていく自分を感じました。なぜ、引き込まれていくのかを考えていくと、自分に足りないものが見えてきました。表情や声の大きさ、声のトーン。劇で使われる小道具など、様々な要素があると思いますが、私は一番表情が影響していると思いました。今日の劇では役者さんの喜怒哀楽の表情がはっきり表れていました。子どもにとって言葉がわかりにくい場面でも、その内容が役者さんの表情からちゃんと伝わっていくのではと思いました。劇についてまったく知らなかった私ですが、今回の劇を見て、表現することの素晴らしさ、劇をする側と観客との間でやりとりが生まれること、恥ずかしさを捨てるためには「恥ずかしいと思う自分を恥ずかしいと思うことが大切」など、いろんなことを学べました。

ページの先頭へ戻る