教育学部

フィールドワークによる子ども教育学研究発表会(2年生ゼミ:子ども教育学基礎演習Ⅱ)

2016年12月14日(水)1限に各務原キャンパスの新学生ホールで「フィールドワークによる子ども教育学研究発表会」を開催しました。
教育学部2年生全員が4月から取り組んできたフィールドワークの成果を発表しました。

2年生のゼミ(子ども教育学基礎演習Ⅱ)では、「子どもをとりまくさまざまな環境を理解する」をテーマに、「フィールドワークによる地域子ども教育学研究」をおこなってきました。
自分の興味・関心があることから研究テーマを設定し、テーマにそくした場所(フィールド)を実際にたずねて、インタビューや観察、アンケートなどの方法で調査をしました。
いろんな視点からのフィールドワークを通して、地域の子どもたちの生活に触れ、地域の子どもたちをとりまく環境について考えることを目的としました。

発表はポスター形式でおこないました。
全部で54の演題があり、1年生のゼミで取り組んだテーマ研究を深めた発表や新たなテーマに挑戦した発表などさまざまでした。

子ども教育コースのゼミは、小学校をフィールドとしていろんな視点で研究していました。
遊びの環境や図書館の利用状況、電子黒板の使用の実態など小学生の生活が垣間見える発表がお送りました。

一方、保育・発達支援コースのゼミは、「110番の家」や「子ども電話相談」、「病児保育の実態」など地域での取り組みを調査したグループ、アレルギー問題や孤食の問題など「子どもの食」に着目したグループ、障がい児や特別な支援が必要な子どもとの参与観察や障がい児のきょうだいに焦点を当てたグループなど、さらに多様なフィールドで調査をおこなっていました。

また、ほとんどが子どもに関係するテーマでしたが、なかには姉妹県交流事業に参加した体験報告や大学生を対象にWebアンケートを活用した研究もありました。

発表会の様子1

発表会の様子2

発表会の様子3

自分の発表以外は他の発表を聞き、評価シートを活用して評価しあいました。
学生の相互評価で得点が高かった「優秀発表賞」と、教員の評価による「教員賞」が選出されます(今後紹介予定)。

こうした1、2年生での取り組みが3年生から始まる専門ゼミの基礎となり、自由な発想のユニークな卒業研究で応用されることを期待します。

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