2024.11.24
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留学生がKIA(Kakamigahara International Association)フェスティバルに参加しました
2024年11月24日(日)、人間福祉学研究科、人間福祉学科、幼児教育学科、社会福祉学科及び留学生別科所属の留学生が、教育学部の新井ゼミとともに、各務原国際協会主催のKIAフェスティバル(KIAFES)2024に参加しました。
これは「外国人も主役になれる多文化共生・国際交流イベント」で、本学からは、中国、ミャンマー、ベトナム、ネパールのブースを出展しました。留学生が自国の文化紹介・体験、クイズなどを行い、日本人や外国人と交流しました。
今回は、留学生別科から大学院の留学生まで所属を超え協力して1つのイベントを行うという初めての試みで、留学生同士の縦横のつながりができた貴重な機会となりました。また、インドネシアのブースには卒業生が出展し、旧交を温める機会ともなりました。
KIAフェスティバル(KIAFES)2024にお誘いいただいた新井先生、各務原国際交流協会のみなさま、ありがとうございました。
これは「外国人も主役になれる多文化共生・国際交流イベント」で、本学からは、中国、ミャンマー、ベトナム、ネパールのブースを出展しました。留学生が自国の文化紹介・体験、クイズなどを行い、日本人や外国人と交流しました。
今回は、留学生別科から大学院の留学生まで所属を超え協力して1つのイベントを行うという初めての試みで、留学生同士の縦横のつながりができた貴重な機会となりました。また、インドネシアのブースには卒業生が出展し、旧交を温める機会ともなりました。
KIAフェスティバル(KIAFES)2024にお誘いいただいた新井先生、各務原国際交流協会のみなさま、ありがとうございました。
中国ブースでは中国の将棋の説明や十二支切り絵など多くの特産品を紹介
ミャンマーは伝統楽器を一緒に演奏したり「タナカ」と呼ばれる日焼け止めを塗る体験ブースを運営
ベトナムブースではベトナムのゲームでお菓子のプレゼントをするなどして子どもたちとも交流
ネパールブースでは地図と写真を示しながら各地の観光地とその魅力を丁寧に伝えました
遊びに来ていた別科のミャンマー人学生は新井ゼミの日本ブースで着物を体験
国際協会のボランティア活動としてインドネシアブースを紹介していた社会福祉学科の卒業生たち
各ブースの運営で交流を深めた学生たちは自然と輪になって中国の蹴鞠を楽しみました
ゲストで出演した各務原太鼓保存会の迫力ある演奏に惹きつけられる留学生たち
2週間の実習明けで参加したミャンマーの学生たちは授業で習った子ども向けのダンスを披露