【学会報告】第23回日本神経理学療法学術大会で本学教員・卒業生が多数発表

  20251031日から111日にかけて、石川県金沢市で開催された第23回日本神経理学療法学術大会(テーマ:「根拠と反証エビデンスのブラッシュアップ」)において、理学療法学科の菅沼惇一准教授と、千鳥司浩教授の共同研究者である袴田友樹氏(1期生)が研究発表を行いました。
 
 両氏は「姿勢制御と感覚統合」セッションにおいて連番で発表し、多くの聴衆を前に活発な質疑応答が行われました。
菅沼准教授
 「ヒトの静止立位中の腰部動揺の随意的制御が足圧中心および身体重心動揺に及ぼす影響」
袴田氏
 「体性感覚トレーニングがバランスおよび歩行能力に与える効果の検証:単一症例デザインによる2例の分析」

 両氏はともに千鳥ゼミ第1期の卒業生であり、同セッションで発表できたことは大変喜ばしい機会となりました。また、会場には本学卒業生の多くが参加・発表し、全国の研究者とともに理学療法の発展に貢献しました。
 
 今後も中部学院大学では、教員と卒業生が連携し、日本神経理学療法の発展に貢献してまいります。 

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