キッズフェスティバル2025×保育実践ゼミ(梅田ゼミ)in中部学院大学!

「岐阜市・サークル~つながり~」と保育実践ゼミ(梅田ゼミ)が共同し、子どもの幸せを願った事業「子どものつどい~キッズフェスティバル2025~』を8月11日(月)に開催しました!
イベントには、地域の小学1~6年生30人や未就園児、そして保護者や保護者スタッフ、サークルの先生方、梅田ゼミ生、中学生のボランティアの参加もあり、50名以上の参加者で賑わいました。

受付からワクワクドキドキであふれ、“大学の学びを体験しよう”と開講式が行われました。最初は、星空案内人による「夏の夜空を知ろう」です☆ 配布された手作りの夏の夜空が描かれた丸うちわを見ながら、北斗七星や夏の大三角、またそれらの星に込められた思いを学びました。裏面には星シールを貼り、先ほど聞いた北斗七星と夏の大三角を各々作成しました! 次は、梅田先生による「科学実験を楽しもう」です。食べられる身近なものを使って「人工いくら」を作成しました。まるで科学者のように、カラフル人工いくらを作りに挑戦し、その感触や、つぶしたときの感覚を味わいました。さて、場所を移動し「星空探検」です。プラネタリウムを見ながら、夏の夜空に思いを馳せました。実は先ほどの星シールには蓄光の仕掛けがあり、暗いところで光るんです。子どもたちは「星が光ってる!」と自分で作った星空を“手元でも”楽しみました。

ホールへ移動すると、梅田ゼミ生によるレクリエーションです。「言うこと一緒やること逆」「猛獣狩り」「チーム対抗!その色ひっくりかえせ!」を行いました。学生は緊張気味でしたが、徐々に子どもたちと積極的にかかわり、みんなでレクリエーションを楽しむことができました。最後は3グループに分かれ、学生の引率のもと「ひらひらキャッチ」「ヨーヨー釣り」「輪投げ」のブース遊びを楽しみました。遊びとの関わり、多様な人との関わり、素敵な思い出がたくさんできた夏のひととき。2時間のイベントはあっという間で、名残惜しくも心地よい雰囲気の中での閉講式となりました。

学生は、子どもとかかわること、教材研究をすること、個に応じた援助など、多くの財産を得たことと思います。小学生からも大学生からも、「また次回参加したい!」という声が聞かれたことは、大変うれしいことです!小学生のみなさん、また中部学院大学でお会いしましょう!こうしたイベントも引き続き行い、「つながり」を大切にしていきたいと思います!
参加していただいたみなさま、ありがとうございました♪

学生がお出迎え。ワクワクドキドキ、受付です!

キッズフェスティバル2025の始まりです。

夏の夜空の物語。興味津々に耳を傾けました。

丸うちわの夏の星座を見ながら、星を見つけていきます!

星シールを貼って自分だけの星空うちわの完成☆

君も科学者!人工いくらを作ろう!

魔法の薬を慎重に、分量を間違えないように混ぜていきます。

カラフルな人工いくら。見た目も感触もまるで本物そのもの!

室内に大きなプラネタリウム。星空探検に出かけましょう!

学生が活躍します!頭を使って身体を動かせるかな!?

猛獣狩り!みんなで数をかぞえて仲間集め競争です。

自分のチームカラーが多ければ勝ち!全力でひっくり返します。

輪投げのブースです。豪華な景品も??

ヨーヨー釣りです。水がなくても楽しめるね。

ひらひらキャッチ遊びです。身近な物で遊びが膨らみます。

多くの思い出にあふれた2時間となりました!

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