2025.06.18
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2025年6月15日(日)看護学科オープンキャンパスを開催しました!
本日は蒸し暑い日でしたが、高校生12名、保護者様8名が、看護学科のオープンキャンパスにお越しくださいました。オープンキャンパスの開始前には、お待ちいただいている参加者様と学生が話している様子が印象的でした。また、今年度は、オープニングの司会を2年生が行っています。
木村教授による学科説明では、大学4年間の教育課程、国家試験対策のサポート、チャペルのあるグレースホールでの戴灯式、学生ユニフォームのリニューアル等の説明があり、メモをとりながら真剣に聞いている参加者様もいました。
木村教授による学科説明では、大学4年間の教育課程、国家試験対策のサポート、チャペルのあるグレースホールでの戴灯式、学生ユニフォームのリニューアル等の説明があり、メモをとりながら真剣に聞いている参加者様もいました。

大学の見学ツアー

午後は、大学の図書館のラーニングコモンズ、グレースホール、実習室など、学生が説明しながら見学をしました。写真には、グレースホールで上のところにパイプオルガンが映っています。
看護の体験講座

看護の体験は、公衆衛生看護と精神看護のコラボで、食べ物に関する講座でした。公衆衛生看護講座では、「気をつけよう。甘い話と甘い食べ物」というテーマで講義がありました。体験講座では、飲み物やお菓子の砂糖の量や、食べ物の成分に関する展示を見学していました。看護の学習では、学生が理解しやすいように実際に近い物を使った演習をしています。大学での看護の演習のイメージが持てると嬉しいです。 次の精神看護講座では、「心が疲れた時に効く食べ物って、なあに?幸福ホルモンのはなし」というテーマで、精神看護学のゼミの4年生が中心になって、ミニ講義をしました。
学生と高校生との休憩タイム

最後は、学生と高校生の休憩タイムです。写真は4年生が看護学科で作成された小冊子の説明をしています。小児・母性の実習室ですので、おもに新生児集中治療室(NICU)で使用されるクベース(保育器)が実習室の中央に展示されています。この説明の後は、学生と高校生との休憩タイムですが、覗いてみると学生が臨地実習のスケジュール表を高校生に見せて実習の様子を話しており、微笑ましいと感じました。 雨が降ったり止んだり、急に暑くなったりの一日でしたが、無事にオープンキャンパスを終えることができました。皆さま、またお会いできることを楽しみにしています!