2025.06.18
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理学療法学科のオープンキャンパス(6/15)の様子をご紹介します

6月15日(日)にオープンキャンパスが行われました。天候が悪く湿度の高い日でしたが、理学療法学科では43名の高校生と保護者の皆様にご参加いただき、学生スタッフや教職員とコミュニケーションをとりながら、本学科の魅力に触れていただきました。
模擬講義では、清水教授による「骨からわかること~刑事ドラマの白骨遺体は本当にその被害者?~」についての講義がなされました。
学科企画では、笠野准教授による「自分の足の形を知ろう!~フットプリント体験~」、河田助教による「超音波エコーで筋肉・関節の動きを見える化!」の2つの企画が行われました。
企画の合間には、リハビリテーション棟(通称リハ棟)と呼ばれる、本学5号館のキャンパスツアーも開催しました。
模擬講義・学科企画・キャンパスツアーを通して、本学理学療法学科についてより知っていただけた時間になったのではないでしょうか?
次回のオープンキャンパスは7月20日(日)に開催されます。ぜひお気軽にご参加ください!
井村教授による学科説明

学科説明では、井村教授が説明を行いました。本学理学療法学科の学生サポートの特徴や魅力について、参加された皆様は真剣に耳を傾けていました。
清水教授による模擬講義

模擬講義では、清水教授が「骨からわかること~刑事ドラマの白骨遺体は本当にその被害者?~」について講義を行いました。性別や年齢、人種など、骨からわかる情報の多さに参加者は驚かれていました。
笠野准教授による学科企画

1つ目の学科企画では、笠野准教授による「自分の足の形を知ろう!~フットプリント体験~」が行われました。自分の足型をプリントし、楽しそうに参加されていました。
河田助教による学科企画

2つ目の学科企画では、河田助教による「超音波エコーで筋肉・関節の動きを見える化!」が行われました。参加者の皆様は初めて見るエコーに興味津々でした。
キャンパスツアー

小グループに分かれて学内キャンパスツアーを実施しました。理学療法学科が主に使用する5号館(通称:リハ棟)を中心に、図書館やグレースホールも回りました。