看護リハビリテーション学部 理学療法学科

関市健康づくり出前講座で市民にストレッチ体操指導

関市保健センターより「関市健康づくり出前講座」の依頼を受け、『関節はもっと動く!効果的なストレッチング』のタイトルで、理学療法士西嶋准教授が市内3カ所で指導しました。

1回目(5月)は旭ヶ丘ふれあいセンターで60名が、2回目(6月)は旭公民センターで20名が、3回目(7月)は関市保健センターで20名が参加されました。

一般市民を対象とした、ストレッチングの講義と実技講習によって構成しました。
毎回の講演には、理学療法学科学生が帯同し、講演と実技講習の補助指導をしました。
1、2回目は3年ゼミ生が、3回目は4年ゼミ生が担当しました。

学生によるストレッチングの実技講習では、西嶋研究ゼミで作成した指導書を使用し、来場者に指導しました。
指導方法及び内容は、事前学習を参考に、筋の伸張時間や強度、頻度について正確にできるよう計画しました。自宅で安全に体操が継続できることを目的とすることから、一人で実践可能なセルフストレッチという方法を選択しました。
指導書は、正確に伝達できるように大きな文字、色彩のはっきりした写真を撮影し、ストレッチングの手順が解りやすいよう作成しました。
この指導書は、自宅に持ち帰って、写真を見ながらストレッチが継続できることを期待して配布しました。

講座の様子
講座の様子

配布した指導書1
配布した指導書1

配布した指導書2
配布した指導書2

実技指導の場面では、学生は前方や側方に立ち、または来場者の横に座って、解りやすくデモンストレーションを実践することに努めました。

学生達の課題は、「解りやすい指導方法のあり方」を追求することに置いています。
より正確に伝達するためには、どのような方法が良いかを実際に行ってみて比較してみました。
例えば[①対象者と向かい合って鏡のように指導する][②背中を見せて模倣する]などの指導方法による違いを検討しました。

反省会では、「向き合って左右を指示すると混乱していたから次回は横について声をかけてみたい」と次回の目標があがり、初回は声かけすらできなかった学生が来場者との交流を通して今後の活動の動機付けとなってきたようです。

学生という立場ではありますが、理学療法を学ぶ者として、その手段を用いて少しでも社会貢献したいという気持ちを、行動で示すゼミ生たちの成長にご期待ください。
関市民の皆様には、心より感謝申し上げます。

実技指導の様子1
実技指導の様子1

実技指導の様子2
実技指導の様子2

西嶋力准教授と理学療法学科学生
西嶋力准教授と理学療法学科学生

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