小学校教育実習事前指導の授業でロイロノート・スクールの活用について学びました

6月26日(水)1限、小学校教育実習事前指導の時間に、各務原市のICT推進指導教員の丹羽直正先生を講師としてお迎えし、ロイロノート・スクールの活用についてご指導いただきました。本学科「学びの森教育プラン」の教育現場参観、教育現場体験、授業実践演習などで小・中学校の授業を参観すると、毎時間、ロイロノートが使われています。今年9月に小学校教育実習、10月に中学校教育実習を予定している学生達は、自身がそれを使って授業を行うことも想定され、真剣な中にも楽しそうにロイロノートの活用方法を学んでいました。

講師の先生からロイロノートの概要について説明していただき、各自ログインしました。

ロイロノート上で先生から課題が配信され、学生一人一人がその課題に取り組んでいます。

授業の中で活用できるシンキングツールのYチャートを実際に使いながら説明していただきました。

グループの中で先生役と生徒役に分かれ、課題の提示や提出のやりとりを体験しました。

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