第3回「美濃と飛騨のふくし」開講

関市の形はどれでしょう?

2024422日、今年度第3回「美濃と飛騨のふくし」を開講しました。

 

「美濃と飛騨のふくし」は、岐阜県(美濃・飛騨)の地域に対する関心を高め、地域の諸課題から学び、自らの役割を見つける。さらに、これから進む職業領域において、地域社会に対する貢献を考えることができる人材になることを目標として開講しています。

 

授業では岐阜県の中でよりよい暮らしを実現するために様々な活動を行っている市町村、団体等からゲスト講師をお迎えしています。

ゲスト講師は大学と連携協定を結んでいる市町村等の皆さんです。

連携自治体の方に講師を務めていただき、地域の現状や課題について理解することを目的としています。

 

今年度初となるゲスト講師をお呼びしての講義では、関市市民活動センター、地域おこし協力隊の方々を講師としてお招きし、関市の市民活動や地域づくり活動について講義をしていただきました。

 

講義内では、関市の地形や人口構成に関するクイズを通して楽しく関市のことを学びました。

 

また、市民活動センターや地域おこし協力隊の具体的な活動内容についてもご紹介いただき、地域活性化の効果や重要性に対する理解を深めることができました。

関市の市民活動について教えていただきました。
地域おこし協力隊の方のお話を聞きました。

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