大学生のこころの健康を考えるワークショップを開催しました

1-1.グループワークの様子
岐阜県と中部学院大学が連携し、2023年11月22日(水)及び29日(水)に「大学生のこころの健康を考えるワークショップ」(全2回の連続講座)を開催しました。この事業は昨年度に引き続き岐阜県の若年層に対する自殺対策事業の一環として行われたものです。
今回は各回人間福祉学科1年生の約20名が参加し、大学生の目線で自分たちのこころの健康や不調に目を向けました。そして、自分や他者のこころの不調とそのサインについて知り、身近な人の不調のサインに対してできることについてディスカッションを行いました。さらに、悩みやしんどさを抱える人とのかかわり方や対応の仕方について考え、1人ひとりにできるゲートキーパーとしての役割について学びました。

グループワークでは、岐阜県の保健師の方々がファシリテーターを担い、学生と共に和やかな雰囲気のなか活発な意見交換が行われました。

参加学生からは次のような感想がありました。
〈こころの健康についての気づきや学び〉
・他者の気持ちを考え、SOSのサインを汲みとることについて考えられた。
・これまで周りの人の不調のサインについて特に意識することがなかったが、グループの人の話を聞いて今後に活かせそうなことに気が付けた。見守ることも大事ということを知った。
・いつもは分からないみんなの気持ちが分かった気がした。しんどさを抱えるのは自分だけではないと思えるようになった。
・自分から他者に関心を持つことや他者の感情に注意しておくことは大切だと感じた。
・意外とストレスを感じる理由は人それぞれだと知った。自分のストレスとも真剣に向き合ってみようと思った。
・周りの人がつらい時や悩みがあるときの対応について知ることができ、今後に活かせると感じた。
・自分のこころの不調のサインを深く考えたことがなかったが、自分自身について知ることができた。
・自分と同じような悩みが他の人にもあることを知ることができた。今後、もっと自分のこころに気を配るようになるかもしれないと感じた。

〈岐阜県の保健師らとのワークショップを通して〉
・県と大学が連携することによって「こころの健康」を学ぶことができて良かった。
・知識や経験のある専門家にアドバイスをいただくことができ、こころの健康や不調を意識するきっかけになった。

〈全体を通して〉
・あまり話したことのない人と内面的な交流ができ、自分と違った意見やいろいろな考えが聞けてとても楽しかった。
 
1-1.グループワークの様子

1-1.グループワークの様子

1-2.グループワークの様子

1-2.グループワークの様子

1-3.グループワークの様子

1-3.グループワークの様子

1-4.グループワークの様子

1-4.グループワークの様子

講義の様子

2.グループでの取り組みを全体で共有しました。

講義の様子2

3.ワークショップのまとめとして、大学生のこころの不調やストレスについて、そして1人ひとりにできるゲートキーパーとしての役割について学びました。

講義の様子3

4.岐阜自死遺族の会 千の風の会代表より大学生へ向けたメッセージをいただきました。

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