各務原特別支援学校生と手品で交流

手品で交流する幼児教育学科2年生と各務原特別支援学校の生徒たち

7月15日、短期大学部幼児教育学科の2年生12人が、各務原特別支援学校を訪問し、授業で学んだ手品を通して生徒と交流を深めました。

学生はこの日、高等部1年生21人の前で、4種類の手品を披露。生徒たちからは「えー」「すごい」と歓声が上がりました。
その後、学生が生徒に手品をレクチャーし、一緒に披露すると、会場から大きな拍手が送られました。

幼児教育学科では、今年から子どもと心を通わせる手段として、金森一常勤講師の指導の下、手品を学ぶゼミを開講しています。ゼミ担当の小木曽友則助教は、「学生が今後も手品の腕を磨き、実習や保育の現場で生かしてほしい。子どもとのコミュニケーションの引き出しのひとつになれば」と話しました。

手品を披露する学生たちの様子
生徒たちに手品をレクチャーする学生たちの様子

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