精神保健福祉実習教育研修会を開催しました

 2026年7月3日(金)、精神保健福祉実習の実習先で学生の指導に携わっていただいている皆さんをお招きし、2026年度「精神保健福祉実習教育研修会」を開催しました。
 この研修会は、実習指導者、学生、教員が、精神保健福祉実習に関する情報や意見を交換し、実習教育について一緒に考える機会として行っているものです。今年度は、医療機関から12名、施設から5名の計17名の実習指導者に参加していただきました。そのうち12名が本学の卒業生で、卒業生が実習指導者として後輩たちの学びを支えていただいていること、とてもうれしく思いました。
 研修会は二部構成で行い、第一部では「実習指導者と学生との意見交換」、第二部では「実習指導者と教員との意見交換」を行いました。
 第一部では、学生が事前に考えた質問を実習指導者に投げかけ、答えていただきました。すでに医療機関での実習を経験している4年生からは、夏に予定されている施設実習に向けた質問が多く出されました。一方、これから実習に臨む3年生からは、精神保健福祉士になった理由や仕事のやりがい・大変さ、給与や福利厚生など、将来の進路や働き方に関する幅広い質問が挙がりました。
 実習指導者の皆さんは、一つひとつの質問に丁寧に答え、ときには笑いも交えながら、現場での経験や率直な思いを学生たちに伝えてくださいました。学生にとって、現場で働く精神保健福祉士から直接話を聞き、実習や将来の仕事について考える貴重な時間となりました。
 実習教育研修会は、学生が実習指導者と直接やり取りできる大切な機会でもあります。これからも実習指導者の皆さんとのつながりを大切にしながら、学生の学びを支える取り組みを続けていきたいと思います。
 ご参加いただいた実習指導者の皆さん、学生たちのために貴重なお話を聞かせていただき、ありがとうございました。

第一部の様子 第一部の様子
指導者と学生の意見交換 指導者と学生の意見交換

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