現代福祉マネジメント「途切れない支援を目指して」

 527日水曜日、株式会社サーバント(明誠義塾高等学院)代表取締役 千住敏晃氏 による授業がありました。千住敏晃先生の人生のご紹介から現在の事業に行きつくまでのお話し、そして現在様々な課題を抱えている子ども、若者の支援を行っておられる多くの事業の紹介、その根本になっている福祉に対する思いなどお話し頂きました。学生たちはそのエネルギーと理念に感銘を受け、福祉に対する思いを新たにしました。以下は学生の感想の一部です。

 

人間福祉学部2年生  IK 

今回の講義を聞いて、福祉の仕事はただ支援をするだけではなく、人と人とのつながりを大切にする仕事なのだと感じた。特に、途切れない支援という言葉が印象に残っており、一人の人を長い期間支えていくためには、多くの人の協力が必要なのだと思った。私はこれまで、支援は困っている人を助けることだと思っていたが、講義を通して、その人が自分らしく生活できるように寄り添うことが大切だと学んだ。また、利用者本人だけでなく、家族への支援も重要であると感じた。支援を必要としている人が安心して生活するためには、周囲の理解や地域との関わりも欠かせないと思う。今回の話を聞いて、相手の立場に立って考えることの大切さを改めて実感した。今後は、自分自身も周囲の人との関わりを大切にしながら、困っている人に自然に手を差し伸べられるようになりたいと思った。       

 

人間福祉学部3年生  HK 

 今回のお話を聞いて、障がいのある方や発達に課題を抱える方に対して、子どもの頃から大人になるまで途切れのない支援を行うことの大切さを学びました。放課後等デイサービスでは、ただ子どもを預かるだけではなく、一人ひとりの特性に合わせて療育を行っていることが印象に残りました。また、折り紙や運動などの活動にも、集中力や体幹を育てるなどの目的があることを知り、日々の活動には意味があるのだと感じました。さらに、就労支援では、その人に合った働き方を考えながら支援していることを知り、一人ひとりに寄り添う支援が大切だと思いました。今回のお話を通して、相手の特性を理解し、その人に合った支援を行うことの重要性について深く学ぶことができました。   

 

人間福祉学部2年生  AK 

心身に障がいがある子などのための放課後デイサービスやグループホーム、就労支援など様々な支援があることを初めて知った。また、「サーバント」の目指すものとして、困り感や悩み、生きづらさを抱えた子どもや若者、大人たちが光り輝く未来にたどり着けるようにという願いが込められているということを知り、その願いにとても深く共感した。そして発達の特性のある子どもたちに寄り添った支援、学びの多様性を大切にしたサポート、「働きたい」という想いを支える就労支援、そのすべてに、未来への希望を込めているという言葉にとても感銘を受けたし、素敵なことだと感じた。    

 (写真は、お話しを頂いた千住敏晃氏と授業の様子)


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