済美高等学校と人間福祉学部の高大連携授業

10月14日(木)、済美高等学校と人間福祉学部の高大連携授業を実施しました。

普通科1年生の5クラス約180名を対象に、1クラス1名の教員が各自の専門分野から福祉の魅力を伝えました。

2年生への進級や将来の進路を考えるために、福祉分野に少しでも興味を持っていただけるように企画しました。

本授業をきっかけに、将来を担う福祉人材が生まれることを期待します。

地域福祉

飯尾良英 教授(学部長)

地域とのパイプ役として重要なソーシャルワーカーについて

社会学

福地潮人 准教授

スウェーデンと比較した日本の福祉制度について

精神保健福祉

加藤 大輔 准教授

「こころの病」の種類や身近なケースについて

介護福祉

森田直子 准教授

介護福祉の期待される役割について

障がい者福祉

兼松博之 講師

障がい者を支援するために必要なこととは何かについて

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