現代福祉マネジメント「セクシュアリティと多様性」

422日、現代福祉マネジメント」の第1回は、大阪医科薬科大学の松枝加奈子先生(母性看護学助産学)と同看護学科の笹野奈菜先生に「セクシュアリティと多様性」についてお話しして頂きました。両先生とも助産師・保健師であり、学内では学ぶことが少ないセクシュアリティや妊娠などについてのお話しでした。後半では両先生が取り組んでおられる「避妊」について学生がアンケートに応えながら学ぶ機会になりました。以下は学生達の感想です。

人間福祉学部 3年 SM
 今回の講義では、「普通とは何か」という問いでした。これまで何気なく使っていた「普通」という言葉は、実はみんなが同じように感じているものではなく、社会や多数派の考え方によって作られているものだと知りました。また、「普通」は安心できる反面、そこから外れている人を無意識に傷つけてしまうこともあると学び、「その人らしさ」を大切にすることが大事だと感じました。ジェンダーについても、生まれ持った性別だけでなく、「男らしさ」「女らしさ」といった考え方が社会の中で作られていることを知り、今まで当たり前だと思っていたことを見直すきっかけになりました。さらに、LGBTなどの性の多様性について、性は単純に分けられるものではなく、いろいろな要素が関係していることを学びました。だからこそ、それぞれのあり方を尊重し、相手の気持ちに寄り添うことが大切だと思いました。今回の講義を通して、「普通」にとらわれすぎず、一人ひとりの違いや考え方を大切にしていきたいと思いました。      

人間福祉学部 2年  FK
 今まで何となくでしか知らなかった女性と男性の体の仕組みについて詳しく学べる動画を見ることができてよい経験になりました。自分の体は正常なのか、簡単に他人と比べられないので不安になることがあるけど、今回の動画でどの状態が正常なのかを知ることができました。妊娠するまでの過程を細かく知れたので望まない妊娠などしないように知識をこれからもつけていきたいです。避妊は避けられがちな内容だけれど、大学生にとても必要な内容のお話が聞けて良かったです。


 


松枝加奈子先生のお話しの様子です。 松枝加奈子先生のお話しの様子です。


 


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