幼児教育学科

保育フォーラムを開催しました【2年生】

2019.01.26

1月26日(土)に、第9回保育フォーラムを開催しました。保育フォーラムは、1・2年生が合同となり、各学年での学びや各ゼミナールでの活動の報告を行います。また、卒業生の方々も招いて開催されるため、在学生と卒業生を結ぶ行事としても行われています。今年は、2名の卒業生の方がお越しくださいました。

2年生の学びの報告です。

“先輩から後輩へつなぐ”-専門ゼミナールとしての学びの発表-

乳幼児保育コース

小椋ゼミは、子どもと遊ぶときや子どもと関わるときに何が重要になるかについて発表をしました。実際に幼稚園などの現場へ行き、子どもと一緒に活動を行ったり、指導者の姿を見たりしたことで、状況に合わせて声のトーンや目の合わせ方を変えること、一緒になって喜んだり声掛けをしたりすることが重要であることを学びました。

菊池ゼミは、「子どもと食育」について1年間活動をしてきました。特に岐阜大学と共同して今年度は行ってきました。その活動の中で幼稚園の子と一緒にサツマイモ掘りをしたことで、子どもが活動する前の準備の大切さを学ぶことができました。また、個々の学びとして「障がい児の肥満と偏食」について調べたことで、今後の就職先につながる学びができたと発表がありました。

子ども家庭支援コース

杉山ゼミは、子育て支援センターでの親子支援と、「女性が活躍できるまちみのかも」の実現のための活動と提案について発表をしました。親子と実際に関わることで、親は子どもにどのように言葉かけを行い、絵本をどうしたら楽しませることができるか学ぶことができました。また、母親へのアンケート調査をすることで、子育てをしている女性がどうしたら活躍できるか知ることができたと発表をしてくれました。

平松ゼミは、関市安桜子ども館で未就学児の親子へ継続的に保育実践を行った成果と課題について発表をしました。保護者の子育てに関する負担や不安を少しでも取り除けるような活動を行うためには、保育者も親子へ寄り添いながら実践をすることが大切であることを学びました。また、親へのインタビューや職員の姿から、保護者の特徴やその人に合った接し方が重要であることも学ぶことができました。

障がい児保育コース

土屋ゼミは、障がいのあるなしに関わらず子どもが楽しく音楽表現活動ができる支援を考えることをテーマとして1年間取り組んできました。その中で、関市特別支援学校小学部におけるフィールドワークの学びを発表しました。曲を流したり、歌をうたったりするだけでなく、ヤクルトの容器で作ったマラカスでリズム演奏をしたり、動かすことができる部分で身体を動かしたり様々な形で音楽にふれあうことで、喜ぶ姿をたくさん見ることができたと発表をしてくれました。

沖中ゼミは「発達が気になる子の理解と援助」をテーマとして発表をしました。関市中央親子ようくんの専門機関や保育園・幼稚園の実習体験で関わった子どもに関して、エピソードを中心に発表をしました。体験していく中で、保育者の保育方針によって「気になる子」が「気にならない子」になることや、個々の発達の特徴に合わせて保育をしていくことの重要性を学ぶことができました。

これらの発表を通して、1年生は、1年間の振り返りと今後の見通しをもつことができたかと思います。そして2年生は2年間を振り返るとともに、1年生に先輩としての思いと短大生の学びを伝えることができたのではないかと思います。これらを糧に1年生は2年生へと進級し、2年生は一社会人として活躍することを期待しています。

発表を聞く学生の様子

発表がない人もそれぞれの発表を真剣に聞いて、学んでいます。

発表に使用した資料

発表の様子

どのゼミも内容を理解してもらえるように、パワーポイントの資料を用いたり、実際に活動をしたり、工夫をして発表をしました。

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