幼児教育学科

講義紹介

障害児保育

担当 松波和子講師

知的障害・発達障害・運動発達障害・言語障害・視覚障害・聴覚障害・自閉症障害など、障害の種類ごとにビデオを用いてその特徴と支援方法、保育に必要な考え方を学びます。次にグループに分かれ、個別の支援計画を作成し、毎回、全員の前で発表します。こうして障害者に対する確実な保育の知識と技術を磨くと同時に、人前でプレゼンテーションを行う技術を身につけていきます。

家庭支援論

担当 白幡久美子教授

少子高齢化と男女共同参画社会の到来によって子育ての環境が激変しつつある今日、保育者の役割は、子どもの保育だけではありません。子育てをするご家族を確実に支援することも保育者の大切な役割といえます。このカリキュラムでは、家族や家庭の意味・機能について考え、家族をとりまく社会状況と、保育所などの社会的な支援体制を考えていきます。また現代の家族生活にも目を向け、夫婦関係や親子のあり方についても学びます。

基礎ゼミナール(1年次)

多彩な体験型学習を通して、「8つの力」、特に“伝えていく力”を習得。

幼児教育学科では、1年次から「基礎ゼミナール」を開講します。これは、大学生にふさわしい生活態度の習得をベースに、保育者としての自覚を促し、子どもを理解する力と共感できる感性を育てる授業。しかし一般的な講義などとは異なり、「あそびすと養成講座」や「つながレッツ白川GO!」「見学実習」など、多彩な体験を通して保育の喜びと苦労を知り、自分の課題を自ら見つけるスタイルを身につけていきます。そして、この基礎ゼミナールを通して、保育者に不可欠な8つの力(右図)をぜひ習得してください。

8つの力

あそびすと養成講座

●自然あそび●科学あそび●認知あそび●造形あそび●音楽あそびの5つのテーマから1つを選択し、あそびを真剣に学ぶ講座。こうしてあそびを追究し、あそびの楽しさを表現し、伝えられる「あそびすと」を育てます。

あそびすと

つながレッツ白川GO!

岐阜県の白川郷(世界遺産)で行われる、1・2年合同の宿泊研修。大自然の観察や、地域の人々とのドッジボール、地元の保育園・福祉施設の訪問など、たくさんの笑顔に出会い、みんなの結束が強くなったことを実感します。

白川郷宿泊研修

見学実習

学内の「桐が丘幼稚園」や「子ども家庭支援センター/ラ・ルーラ」、そのほか「常磐保育園」「岩野田児童センター」などの学外保育施設で見学実習を行いながら、保育者に必要なすべての力を学びます。

見学実習

専門ゼミナール(2年次)

興味に合わせて課題を決め、解決する方法を学びます。

1年次に学んだ保育に関する専門的な知識や技術をもとに、3つのコースに沿って将来の保育者になるための課題を自分で設定し、解決するための方法を学びます。こうして、根拠に基づいた課題解決を行う力を育てます。

乳幼児保育コース

育児支援としての「親子ひろば」の意義

子どもだけでなく、親にとっても友達づくりのために大切な「親子ひろば」。ここでは、遊びの意義とともに、親子ひろばでの絵本の読み語りから何を学ぶかを課題として学びます。

幼児の生活習慣の自立について考えよう

実習などを通して幼児の生活を分析し、生きる上で必要な基本的生活習慣(食事・睡眠・排泄など)と社会的生活習慣(挨拶・約束・ルールなど)の自立に向けた指導と援助を考えます。

幼児の運動遊びの教育的意味について

保育の場でどんな運動遊びが行われているかを調査し、その意味を分析。保育実習や教育実習で子どもが遊ぶ姿を見て内容を検証し、将来、子どもの健やかな発達に役立てます。

障がい児保育コース

障がいを抱える児童への支援を考える

本学に隣接する中濃特別支援学校を訪れ、障がいを抱える小学生との交流学習を行います。各学生は担当する子どもを決め、児童へどう支援すればいいかを自ら考え、工夫します。

発達が気になる子どもと関わるには保育者の支援はどうあったらよいのか

言葉などの発達が遅れ、保育の現場でも集団行動から外れてしまう子どもがいます。そんな子どもを保育者がどのように理解し、支援するのかを、さまざまな角度から究明します。

子ども家庭支援コース

乳幼児精神保健と「子どもの行為の意味」を研究

子ども家庭支援の現場に出かけ、乳幼児精神保健が子育て不安の解消や児童虐待の防止にどのように役立つかを学習。子どもの行為や遊びが持つ意味を考察し、理解を深めます。

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