リハビリテーション学部

2020年 看護学生に想いをよせて

看護学科は、2020年度7期生を迎えました。今年度の前期は、コロナ対策のため慣れない遠隔授業で学生たちも困難な時期を過ごしております。そんな中、看護学生にエールをくださった先生がおられますのでご紹介いたします。

各務原キャンパス保健室の西村美里先生です。西村先生は、済美高等学校卒業生でもあります。学生時代の思い出や、大学保健室での活動の様子等インタビューさせていただきました。

各務原キャンパス保健室西村美里先生
各務原キャンパス保健室西村美里先生

相談場面
相談場面

Q1 済美高等学校時代の思い出を教えてください

私が高校に入学した時は「済美女子高等学校」であり、女子高として最後の卒業学年でした。高校時代はライフル射撃部の活動に多くの時間を費やし、3年生の時はインターハイで優勝したことが思い出されます。衛生看護科での授業は、熱血先生の指導のもと、日々完璧な技術を修得するために看護技術を磨いていたことを覚えています。部活と専門科目の授業、実習の両立は大変でしたが、部活の仲間も同じ衛生看護科だったので、乗り越えられた気がします。

Q2 高校卒業後から中部学院大学入職までのことを教えてください

卒業後は、もっと深く看護が学びたいと県外の看護大学へ進学しました。当時、県内で看護学科を有する大学は少数でしたが、本学にも看護学科が創設され、ここで学べている皆さんを羨ましく思います。
大学卒業後は、看護師・保健師として病棟勤務、訪問看護、市町村保健センターなどに勤めました。そのなかで「人の思いに寄り添ったケア」がしたいと考える反面、うまくいかない日々もあり、「自分のしたいこと」と「自分にできること」について考え続ける時期もありました。そういった葛藤を経て、ご縁をいただいて本学保健室で働くこととなりました。

Q3 「大学保健室でのお仕事」や、学生への思いを教えてください

保健室では、学生健康診断の実施やその結果に基づいた生活指導、受診勧奨など健康管理の仕事が主軸です。健診結果が良くなくても「自覚症状のない」大学生の年代に健康管理の必要性を伝えることは難しいと日々感じています。
また、さまざまな背景の中で悩みを抱えて保健室を訪ねてくれる方もいます。支援者としてまだまだですが、保健室に来た学生さんが帰る頃には「ちょっと(こころが)軽くなったかな」と感じるようなケアに努めたいと考えています。

Q4 本学の看護学科の学生にエールをお願いします

今は大学生活も通常ではないため、これまでとは違う困苦が多いかと思います。じっくり学べる大学生の間に多くを吸収し、卒後さまざまな医療保健分野でご活躍されることを楽しみにしています。

西村先生 ありがとうございました。

ページの先頭へ戻る