リハビリテーション学部

第1回戴灯式を行いました

看護リハビリテーション学部看護学科では、3年生(1期生)が本格的な臨地実習が始まるのを前に、戴灯式(たいとうしき)を4月27日、関キャンパスで行いました。

戴灯式のねらいは、医療従事者としての意識を高めるとともに、患者一人一人の命と向き合い、看護を目指す情熱のともし火が消えないよう、前に進む意識や決意を確認することです。

式に向けては、準備委員の学生4人を中心に計画を進めてきました。
4月に入ってからは週に2、3回、講義の時間の合間に教員から指導を受けながら、戴灯の仕方などを練習してきました。

第1回戴灯式 戴灯の様子

本学では初めてとなる戴灯式には、3年生74人をはじめ、2年生や1年生、教職員や実習施設代表者、保護者ら約300人が参加しました。
式はキリスト教精神にのっとり、厳かに執り行われました。
パイプオルガンが流れる中、実習に参加する3年生は点火リレーを行い、一人一人に灯を引き継いでいきました。

ナイチンゲール誓詞に引き続き、古田善伯学長が式辞を述べ、「人を相手にして、命を預かる大切な仕事であるということを前提にして、素直に誠実な心を持って実習に臨んでください」と激励しました。

来賓代表の岐阜市民病院の杉本八重子看護部長からは
「私にとっての看護の3Kは『関心を持つ』『感じる』『考えること』。感じて考える看護を学んでください」
とのお言葉を頂きました。

準備委員の一人、大和田悠希さん(20)は、「(1期生なので)初めてのことばかりで、手探りの中で式を迎えましたが、みんなで作り上げ、あらためて一体感を覚えました」と振り返り、「受け持つ患者さん一人一人を看ていく中で、どういう看護師になりたいかをしっかり考えていきたい」と話しました。
前田彩花さん(20)は「(戴灯式は)達成感がありました。実習では患者さん一人一人と向き合い、看護観を高めていきたいです」と抱負を語りました。

第1回戴灯式 話を聞く学生ら

戴灯式を終えた学生は5月9日から12月まで18週間にわたり、関市など県内各地や愛知県内の病院をはじめ、訪問看護ステーション、老人保健施設、保育所などで領域実習を重ね、看護師となるための技術や知識、態度などを身に付けます。

また、保健師を目指す学生は、公衆衛生看護学実習として、来年1月から3月まで、企業や小中学校、地域包括支援センターなどで経験を積んでいきます。

第1回戴灯式 集合写真

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