幼児教育学科独自認定資格「認定発達支援士」の認定試験を実施しました

この資格は、学科独自認定資格として1年次から障がいや福祉に関わる科目で高い成績を収めた上で、学科独自の科目2年次前期の「保育基礎講座Ⅲ」の中で行うインクルーシブ保育に関する演習の学びを踏まえて受験することになります。

認定試験では、学生達がこれまで積み重ねてきた学びの成果を発揮しました。

試験後、「改めて試験のためにこれまでの学び直しもできた」という声がありました。

　幼児教育学科では、様々な科目を通じてインクルーシブ教育・保育について学びながら、認定発達支援士の資格取得を目指し、この資格を取ることで、幼稚園・保育園・認定こども園・福祉施設などで多様な人達に寄り添える先生になって欲しいと考えています。