5月14日 オープンキャンパスは学生も活躍!その①

幼児教育学科に入学した多くの学生は,「オープンキャンパスが入学の決め手になった!」と感じています。
それは,学科の先生や学生に直接関わることができる点が大きいようです。

今年も1・2年生の中から「オープンキャンパス委員」として高校生の皆さんをお迎えする学生メンバーが決まり,自分たちが入学を決意した時の気持ちを思い出しながらオープンキャンパスを盛り上げます。

5月14日(日)は,2023年度最初のオープンキャンパスが開催されました。
緊張しながらも,中部学院のイメージカラーのピンクのTシャツを着て高校生の皆さんに関わりました。

保育は環境作りが大切ということで,飾り付けも可愛らしくしました 保育は環境作りが大切ということで,飾り付けも可愛らしくしました
大勢の参加者の前で,司会進行なども行いました 大勢の参加者の前で,司会進行なども行いました
この日の学科企画は「手品を通じたコミュニケーション」でした この日の学科企画は「手品を通じたコミュニケーション」でした
参加者の皆さんが楽しんでいるか様子を見守ります 参加者の皆さんが楽しんでいるか様子を見守ります
参加者の方が笑顔になってくれると,学生も嬉しい気持ちになります 参加者の方が笑顔になってくれると,学生も嬉しい気持ちになります
帰る参加者の方々を見送りました 帰る参加者の方々を見送りました
 幼児教育の分野で大切にされている考え方のひとつに,「子どもは自分のしてもらった喜びがいっぱいになると,いずれ誰かに分けてあげたくなる」というものがあります。

 幼児教育学科の1・2年生のオープンキャンパス委員の学生の中には,自分が入学に迷っている時,オープンキャンパスで出会った先輩に温かく関わってもらったり,「こんな学校だよ」と教えてもらったりしたことで安心したことを覚えています。
 先輩たちにしてもらった関わりを,今度は自分がしてあげたいという思いを胸に,オープンキャンパスで出会う高校生の皆さんをお迎えしたいと考えています。


高校生の皆さん,6月18日(日)は学生の活躍の場として,「手品&オペレッタ 魔法学校のマジカルフェスティバル」という2年生の劇を見ることができます。
オープンキャンパス委員の学生たちも皆さんの参加を楽しみにしています!

オープンキャンパスの情報はコチラ!→
www.chubu-gu.ac.jp/nyushi/opencampus/