小木曽ゼミの活動「小規模保育園を見てみよう」

 子どもたちの生活の場である「保育園」には様々な種類があります。小木曽ゼミナールでは,各務原市にある小規模保育園「テテット」さんに訪問し,小規模保育園とはどのような園か学びました。
 小規模保育園というのは,0歳から2歳児までのお子さんを預かる施設で定員も19名以下という保育園です。
保育室内には大きな木があります。 保育室内には大きな木があります。可愛らしい保育環境に学生達も驚きました。
誕生日会を見せてもらった後の自己紹介 園の誕生日会を見学しました。名前を呼ばれて,嬉しそうに手を挙げるお子さんの可愛さに思わず笑顔になりました。その後学生は自己紹介をしました。
子どもたちと触れあう学生 温かい雰囲気の先生方,ゆったりと流れる時間の中でお子さん達と遊ぶ機会をいただきました。
自園給食についてもお話をいただきました。おいしそうな給食やおやつの紹介に,学生達も「おいしそう!」と声をあげました。
 学生は今回初めて小規模保育園に行きました。実際に行われている保育を直接体験すると共に,保育のICTについても実際の業務を教えていただいたりしました。
 幼児教育学科で取得できる資格のひとつの「保育士資格」は国家資格です。この資格を活かして保育者として活躍できる場所はたくさんあるということを知りました。