キャンパスで国際交流in関キャンパス 第4回|中部学院大学・中部学院大学短期大学部ホームページ

キャンパスで国際交流in関キャンパス 第4回

2021年7月7日(水)の昼休みを使って第4回目の国際交流会「橋本裕子先生 アラブは宗教のるつぼ!」を関キャンパスL.E.A.P Plazaで行いました。
今回は、6/9に続き、本学非常勤講師の橋本裕子先生から、「アラブは宗教のるつぼ!」というテーマでお話をいただきました。
 アラブで宗教といえばイスラム教。しかし、聖地エルサレムは、ユダヤ教、イスラム教、キリスト教にとって重要な街であり、古くから仲良く共有とはならず、いずれの宗教も占有権を主張し紛争がやむことはない街です。八百万の神々が仲良く在る日本とは大きく異なっています。今回は、イスラエルの隣、ヨルダンのキリスト教関連都市やキリスト教関連遺跡を紹介していただきました。
 マダバ(Madaba)は、市民の半分以上がイスラム教徒ですが、35%から40%はキリスト教徒が占めており、多くの教会が点在していること。街の教会では、モザイクでできた古代エジプト・パレスチナの地図、通称「マダバ地図」が発見されたこと。キリスト教の霊場として最も有名な場所の一つで、預言者モーセがユダヤ人を引き連れて向かった「約束の地」ネボ山が近くにあること。海抜マイナス400Mの死海との標高差は1,200Mあり、山頂には礼拝堂があり、晴れた日には山頂からエルサレムも望めること。ネボ山から一気に西へ降りると、イエス・キリストがヨハネから洗礼を受けた場所Baptism Site(Al-Maghtas)があること。また、イスラエルとの国境が近くにあるため、パスポートの提示とツアー参加(自由行動不可)による見学が可能であり、まさに洗礼場所を歩くことができること。一方、ヨルダン川対岸のイスラエルでは、銃を持った軍人が配され、古の洗礼地と現実世界が混在する場所であること、などのお話をしていただきました。
 最後に、宗教は信仰するものではあるが、それぞれの宗教史を学ぶことで背景にある文化や言葉などを知ることができることから、アラブの宗教は勿論のこと、身近にある様々な宗教やモニュメントに触れて、知る喜びを知ってほしいと、留学生の皆さんへお話されました。

講師:橋本裕子先生

宗教について学ぶことは多いです!

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