2025.09.25
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【学会報告】日本スポーツ整形外科学会2025にて本学教員および卒業生が発表
【学会報告】日本スポーツ整形外科学会2025にて本学教員および卒業生が発表

2025年9月12日〜13日にザ・プリンスパークタワー東京で開催された、「日本スポーツ整形外科学会2025」において、本学教員と卒業生が参加・発表しました。
本学会は、整形外科医や理学療法士を中心に、スポーツ活動に伴って生じる、あるいは活動を妨げる外傷・障害について、基礎から臨床まで幅広い研究を行い、診断・治療・予防に関する発表や提言を行っています。
本学からは、河田龍人 助教(6期生)がシンポジストとして以下のタイトルで報告しました。
シンポジウム(足部の可動域制限を極める):足関節後方の腱周囲脂肪組織による底屈制限
また、卒業生である氷見量 氏(6期生 / 静岡みらいスポーツ・整形外科)もシンポジストとして以下のタイトルで報告しました。
シンポジウム(腰部障害予防):新鮮腰椎分離症の再発予防に導くリハビリテーション
さらに、医療機器メーカーで活躍する伊藤睦 氏(8期生 / Smith & Nephew KK)が企業展示に参加しました。
加えて、現地には小野哲矢 氏(1期生 / ソフトバンクホークス)および森戸剛史 氏(1期生 / 早稲田大学 助教)も参加され、本学関係者による交流の機会ともなりました。
今後も本学科では、教育・研究のさらなる発展とともに、学術活動への積極的な参加を通じて、医療およびスポーツ現場への貢献を目指してまいります。
①発表の様子(河田龍人 助教)

②発表の様子(氷見量 氏)
