キャニオニング体験で「岐阜の魅力」を再発見!

スポーツ健康科学科の「スポーツツーリズム演習」で、岐阜県関市洞戸を流れる清流・高賀川にてキャニオニングを体験しました。

※キャニオニングとは、川を下りながら滝や岩場を越えていくアウトドアスポーツで、自然との一体感を味わえる人気のアクティビティです。

この実習では、岐阜県の豊かな自然資源を活用した観光の魅力や、その可能性について実際に“体験”することを通じて、地域活性化のあり方や観光に携わる人々の取り組みについて学ぶことを目的としています。



当日は岐阜県を中心にアウトドアツアーを手がけるトリッパーさん(https://www.tripper-jp.com/)のご協力のもと、自然環境の楽しみ方だけでなく、事故や怪我を防ぐためのリスクマネジメントの重要性についても学ぶことができました。

<参加学生の声>
「流れに身をまかせるスリルと自然の美しさに圧倒されました!座学では得られない学びがありました。」
「観光資源としての川の魅力を体感でき、地域の自然を活かした観光の可能性を深く考える機会になりました!」

「自然の中で学び・感じ・考える。」このような実習を通じて、地域と連携した実践的な学びをこれからも大切にしていきます!

透明度の高い高賀川!

自然が作り出したスライダー!

ターザンロープで川へダイブ!