保育実践ゼミ(梅田ゼミ)親子ふれあいフェスタで ”あわあわ大作戦”!?

 子ども教育学科幼稚園教諭・保育士コースの3年保育実践ゼミ(梅田ゼミ)では、親子ふれあいフェスタで「あわあわ大作戦」という遊びブースを出展しました。学生自らも泡という素材で遊びこみ、どのように素材や環境を工夫したら、子どもたちの自由な発想で遊びが生まれるかを考えながら当日を迎えました。たくさんの親子に参加いただき、色をつけるのが楽しい子、プールの中だけでなく外でもダイナミックに遊ぶ子、飲み物に見立てる子、などいろいろな子どもと素材の対話から生まれる遊びに、学生自身も心を動かし、全力で楽しみました。
 ここでの子どもの姿をもとに、ゼミの中で「子どもにとってどのような楽しさ(育ち)があったのか」「成果や課題」をしっかりと振り返り、次の実践へとつなげていきたいと思います。ご参加いただいたみなさま、ありがとうございました!

あわあわ大作戦!スタートです。

たくさんの保護者の方や子どもたちにお越しいただきました。

どの色を入れたら自分の作りたい泡になるか考えています。

ジュースに見立て、色やストローという素材も使っていきます。

一人の男の子が作ったカラフル・ドリンクです。グラデーションも素敵です。

保護者の方や子どもたちと幅広く関わることができました。貴重な学びです。

キッチン道具を使い、きめ細やかな泡を目指します!

手も腕も泡でいっぱい。それが楽しい!