2025年3月8日、大学院学位論文報告会を開催しました

 2025320日中部学院大学卒業式におきまして、本学大学院博士課程(後期)修了生2名が、博士(社会福祉学)及び博士(人間福祉学)を授与されました。また、修士課程修了生2名が、修士(人間福祉学)を授与されました。それに先だち、大学院では、38日(土)中間報告会にて、学位論文報告会を開催し、その後博士号及び修士号取得祝賀会を開催しました。
以下に紹介いたします。

博士学位取得者

植松 勝子:博士(社会福祉学)
学位論文題名:発達障害児の早期支援に関する研究-保護者の気づきから青年期までのプロセス分析を通して

米丸 健太:博士(人間福祉学)
学位論文題名:アスリートの「動きの不調」克服の心理的過程に関する研究

修士学位取得者

裁 裕貴:修士(人間福祉学)
学位論文題名:回復期リハビリテーション病棟入院患者における嚥下機能と身体機能・ 呼吸機能・ADLの関連について


田邉 剛史:修士(人間福祉学)
学位論文題名:高齢心不全患者における呼吸筋の筋力低下に影響を及ぼす因子の検討について