

ラ・ルーラ(子ども家庭支援センター)
キャンパスで、親子一緒に楽しく遊びませんか?
ラ・ルーラってどんなところ?
大学内にある、親子であそべる室内施設です
子どもは次代を担う社会の大切な宝物です
今、社会では、子ども、家庭に対する支援や、次代の子どもが健やかに生まれ、育成されるための社会的環境の整備が強く求められています。 本学では、保護者が子どもと共に活動したり、地域で生活する子どもやその保護者および子育て支援の専門機関にかかわる人々が、互いに交流できるような「共育機能」を併せ持つ場として「子ども家庭支援センター」を開設し、活動しています。

センター長挨拶
子ども家庭支援センター「ラ・ルーラ」は、2006年の開設以来、親子さんの憩いの場、また交流の場として、地域の皆様に活用いただいております。
「ラ・ルーラ」は、岐阜県が推進する「ぎふ木育ひろば地域支援拠点」第1号として、2019年に認定されました。室内は木の素材を大切に設計され、世界の木のおもちゃ、岐阜で作られた木製おもちゃをふんだんに用意しております。ぜひこの空間で、五感で楽しむ時間を過ごしてください。
また「ラ・ルーラ」は、大学のキャンパス内にありますので、教職員や学生たちが一緒に子どもの育ちを応援しております。お気軽に声をかけてください。
イベントも開催しております。どうぞお子さまとの時間を、「ラ・ルーラ」でお過ごしくださいましたら幸いです。
ラ・ルーラセンター長 ・ 中部学院大学短期大学部教授
杉山 祐子
事業内容
① 親子の居場所の提供
就学前の親子が気軽に立ち寄れ、心地良いひと時を過ごしてもらうため、発達に合った遊具や絵本、イベントなどを用意し、楽しい場や空間を提供します。
② 学生が実体験をとおして学ぶ場
学生が授業やボランティアで訪れ、子どもや保護者と触れ合う中で、子育て支援や子どもの発達、保育・幼児教育について学びます。
③ 親子で楽しく参加できるミニ講座の開催
保健やバランスボールなど、親子で一緒に参加できる講座を企画し、保護者の方の学びやリフレッシュの場を提供します。
④ 子育て支援を担う地域の関係諸機関と連携し、親子の絆作りの場の在り方を探る場
地域の子育て支援に携わる関係機関と連携をしながら、支援の在り方について高め合ったり、共同で開催できるイベントなどを考えます。
⑤ 子育ての相談に応じる場
保育士が常駐し、個々の相談に随時応えていきます。ケースに応じてそれぞれの専門スタッフ(大学教員)も相談に応じます。
⑥ 木と触れ合う場
県の木育推進の拠点施設として、木の玩具に触れ、その手触りやにおい、温かさを感じて楽しめる場の充実に努めています。
活動・行事について
親子の新たな出会いと相互交流を図ります
- 親子が安心して集える場の提供
- 親子が楽しく遊び、絆を深めることができる場の提供
- 親子同士が交流し合える場の提供
毎月の活動について
季節の製作 |
季節感のある簡単な製作を楽しみます。
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手形・足形アート |
お子さんの手形や足形を取り、それを使った作品を作ります。
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0・1歳児の日 |
0・1歳のお子さんだけが対象の日です。
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木育ひろば |
普段の木の玩具に加え、月ごとのテーマに沿った木製玩具も加わります。
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誕生会 |
その月誕生日を迎えるお子さんをみんなでお祝いします。
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季節の行事について
運動会・夏祭り・クリスマス会等、学生と一緒に楽しい催しを企画します。
また手品ボランティアさんなど、ご家族で楽しめるイベントや、夏の水遊び、自然との触れ合いや砂場遊びなど、季節を感じる活動がいっぱいです。
料金
保険および施設整備費として利用料をいただいています。回数券・親子パスポートもあります。
利用料(1回につき)
- 保護者・幼児(1歳~就学前)各200円
- 1歳未満のお子さん 無料
回数券・親子パスポート
- 回数券(15人分) 2,000円
- 親子半年パスポート 5,000円
- 親子4週間パスポート 1,000円
開室カレンダー
開室時間
火・水・木・金・土曜日 10:00~15:00
アクセス
学内マップ

ラ・ルーラは、各務原キャンパス南棟の1階にあります。
北棟の西・北にある駐車場をご利用ください。
学びの森から徒歩でもアクセスできます。
お問い合わせ先
ラ・ルーラ/子ども家庭支援センター
〒504-0837 岐阜県各務原市那加甥田町30-1
TEL:(058)375-3605
FAX:(058)375-3609
e-mail:ccscoffice@chubu-gu.ac.jp