岐阜・生と死を考える会
「岐阜・生と死を考える会」は1995年に発足し、今年で30年目を迎えます。
本年度は、年間テーマを“いのちと死に向きあう”として、幅広い分野から講師をお迎えしてお話しいただきます。
毎月第2土曜日の午後は、いのちと死を通して人生を考えるときとして、わたしたちとご一緒に学び合いませんか。
講演の後はティータイムを設け、皆さまとの交流を深めたいと思います。
どうぞ、お誘いあわせのうえお気軽にご参加いただきますようご案内申し上げます。
2024年度 岐阜・生と死を考える会 年間計画
開催日 | テーマ | 講師(敬称略) |
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4月13日 | 僕が引き継いだもの —親族・諸先輩から引き継いだ「生きる」ということ— |
中部学院大学地域連携推進センター 准教授 野方 円 |
5月14日 | 死は人生で最も大切なことを教えてくれる | 聖心会 シスター 鈴木 秀子 |
6月8日 | 今、生きていることの不思議 | 船戸クリニック 漢方医 船戸 博子 |
7月26日~7月27日 | 大自然のなかで癒しのひとときを(会員相互の分かち合い) —あぶらむの里— |
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8月 ≪休会≫ | ||
9月14日 | よく生きること —和田重正先生に学ぶ— |
関市国民健康保険洞戸診療所 医師 安福 嘉則 |
10月12日 | キリスト教葬儀の実際からみた死生観 | クリスチャンセレモニー 株式会社さいわい企画 代表取締役 杉浦 寿 |
11月9日 | 東日本大震災から考えた生と死について | 岐阜・生と死を考える会 会員 鈴木 進 |
12月14日 | ホスピスのこころを求めて —岐阜のホスピス緩和ケアを振り返りつつ— |
岐北厚生病院緩和ケアセンター センター長 西村 幸祐 |
1月11日 | 会員及び参加者相互の分かち合い | |
2月8日 | 学校現場での生と死を考える | 中部学院大学・中部学院大学短期大学部附属桐が丘幼稚園 園長 長屋 メイ子 |
3月8日 | “認知症になっても暮らしやすい地域へ” —認知症の理解とケアを通して— |
東海中央病院 名誉院長 渡邊 正 |
会場
中部学院大学各務原キャンパス 1011 大会議室
時間
14:00~16:00
参加費
年間会員 3,000円 随時参加 500円(1回)
役員
名誉会長 片桐 多恵子(岐阜済美学院 学院長)
会長 古川 秀昭(岐阜済美学院理事)
副会長 片桐 史恵 (中部学院大学短期大学部学長)
問い合わせ先
事務局
浅田 訓永(中部学院大学スポーツ健康科学部)
TEL:058-375-3600(事務室)
FAX:058-375-3604
e-mail:asada@chubu-gu.ac.jp