ぎふLD・ADHD等学習会

第24回ぎふLD・ADHD等学習会を開催します

本学習会は、第一線で発達障害等の臨床や研究に携わっておられる講師を招き開催しています。本年度は、社会性の発達に困難を抱える自閉スペクトラム症(ASD)の早期発見と支援の研究・実践に取り組んできた本大学人間福祉相談センターの宮本正一氏・別府哲氏・別府悦子氏の三人の先生を講師にお迎えしました。岐阜県本巣市とのコホート研究を軸にASDの乳幼児期の発達診断・乳幼児検診、アセスメントとその支援の問題を講じて頂きます。国際ジャーナルの紹介もされ、実践的な学びが得られると思いますので、ぜひご参集ください。

テーマ:「自閉スペクトラム症(ASD)の理解と支援」
~M—CHATおよび新版K式発達検査の項目を生かした発達診断と乳幼児健診~

日時

2025年7月26日(土)13:30~16:00 (開場時間:13:00~)

 

会場

中部学院大学 関キャンパス 10401講義室
岐阜県関市桐ヶ丘二丁目1番地

 

参加費

2,000円(税込)

 

定員

100名(先着順・定員に達し次第申し込み終了)

 

申し込み締切

2025年7月18日(金)23:55
(定員に達した場合は受付を終了いたします)

 

対象

医療・心理・教育・福祉等の領域で勤務されている方、それらの仕事を目指す学生

※一般の方もご参加いただけますが、専門的な内容となりますことをご承知おきください。
※本学習会は、学校心理士資格更新のための研修ポイント(B1ポイント)を申請中です。

第24回ぎふLD・ADHD等学習会 タップ・クリックで画像拡大

講師

宮本 正一 氏  中部学院大学教育学部特任教授(人間福祉相談センター所長)
別府 哲 氏   岐阜大学教育学部教授(人間福祉相談センター非常勤相談員)
別府 悦子 氏  京都橘大学発達教育学部教授(人間福祉相談センター非常勤相談員)

 

内容

  • 岐阜県本巣市とのコホート研究の成果(国際ジャーナルの紹介も)
    —宮本 正一 氏(40分)
  • 自閉スペクトラム症(ASD)の早期発見と支援
    —別府 哲 氏(40分)
  • M-CHAT、新版K式発達検査の項目と発達診断・乳幼児健診
    —別府 悦子 氏(40分)

申込方法

本学習会へのお申込みは、Peatixにて受付いたします。
以下のPeatix(https://peatix.com/event/4421571)にてチケットをお買い求めください。

主催

中部学院大学人間福祉相談センター

お問い合わせ先

中部学院大学企画部教育研究支援課
TEL:(0575)24-2238(平日8:30~17:00)

注意事項

  • 本学習会は、参加受付と参加費の事前徴収をする際に、イベント管理システム「Peatix(ピーティックス)」を利用します。Peatixは、パソコンやスマートフォン等からご利用いただけます。スマートフォン等をご利用の場合は、事前にPeatixのアプリをダウンロードしてください。 なお、Peatixを初めて利用される方は、アカウントの新規登録が必要です。
  • 本学習会は、事前のお申込みが必要です。Peatixにてチケットを購入し、事前に参加費をお支払いください、お支払いは、クレジットカード、コンビニ・ATM、Paypalがご利用いただけます。
  • 当日は、座席を指定させていただきます。受付にて座席をお伝えしますので、ご確認の上、指定の座席にご着席ください。
  • 学校心理士資格ポイント(B1ポイント)は、当日受付にて、受講証明書を配布いたします。
  • 学習会の録音・録画・撮影はご遠慮ください。
  • お申込み時にご登録いただいた個人情報は、本学習会への参加登録以外の目的には使用いたしません。