後援会活動
後援会 会長挨拶

後援会長 杉本 浩隆
今年度後援会会長を務めさせて頂きます、杉本と申します。どうぞよろしくお願いたします。
さて、新入生の保護者の皆さま、改めまして、中部学院大学・中部学院大学短期大学部ご入学おめでとうございます。お子様が4年間または2年間の大学生活を通して、立派な社会人として巣立たれることを願っております。
また、後援会会員及び関係者の皆さまにおかれましては、日頃から後援会活動に深いご理解とご協力を賜り、誠にありがとうございます。
コロナ禍となり、3年目の夏を迎えようとしています。これまで、新型コロナウイルス感染症拡大の影響で会社、学校、スポーツ、レジャーなど社会全体が自粛や制限を余儀なくされてきました。
依然終息が見通せない困難な時期ではありますが、新しい生活様式、感染対策の実践を続けながら、タブレット型パソコンを活用したICT環境の整備、対面型授業の再開など、大学においても対応の変化がみられています。
今と生きる。未来と生きる。地域と生きる。世界と生きる。ひとと生きる。本学は「生きる、を学ぶ」という教育理念のもとに、医療、教育、福祉、健康の分野で活躍できる「人材」を育成されています。
国家資格取得は、全国的にも毎年高い合格率を誇り、豊富な経験をお持ちの先生方による熱心な教育に加え、就職に関しても、キャリア支援センターの手厚いサポートが受けられるといった恵まれた環境が整っており、本学をご卒業された方々はあらゆる分野でご活躍されてみえます。
学生たちには、「生きる、を学ぶ」ことで、「生きる」スペシャリストとして、この先どんな苦難が待ち受けても笑顔あふれる生活が送れるよう、私たち後援会も大学と連携しながら支援してまいります。
最後になりますが、コロナ禍の一刻も早い終息を願うとともに、皆さま方のより一層のご理解、ご協力を賜りますよう心からお願い申し上げ、私からのあいさつに代えさせていただきます。
2022年6月
組織・運営
本会の会員は正会員(本学学生の保護者)、賛助会員(本会の趣旨に賛同し、寄付または所定の会費を納め、特に後援せられるもの)で構成されています。
後援会役員会は会長を中心に副会長・監事の他、各学年、各学部学科より選任された45名の役員で構成され、事務局は関キャンパス学生課内に設置されています。
後援会役員会では事業方針・予算などの重要な事項を立案・検討し、総会での審議を経て事業を実施しています。
会則
後援会の事業について
後援会総会・保護者懇談会・地区別保護者懇談会
大学の教職員が学修・就職活動・学生生活等のポイントを説明するとともに、希望者を対象とした個別面談を実施し、日頃からの心配事、今後の学修・就職活動に関するアドバイス等、様々なご相談にお応えします。
広報事業(大学報)
年2回(10月・3月)発行し後援会事業の報告をはじめ、大学の様子や課外活動等での学生の活躍を紹介しています。
寄付事業
- 課外活動補助:課外活動団体の活動支援を目的としています。
- 福利厚生補助:学内の環境整備や福利厚生の充実を目的としています。
- 学生行事費補助:学生行事を補助することを目的としています。
- 災害傷害保険料:学生本人のケガの補償、賠償責任を負った場合の補償を目的としています。
後援会修学資金
中部学院大学・中部学院大学短期大学部後援会は、経済的理由などにより修学に困難な学生に対して、学業の継続を援助することを目的として、当該年度の半期学納金(授業料、施設設備資金及び教育充実費)を限度とした修学資金貸付制度を設置しています。
後援会総会・保護者懇談会
2022年度後援会総会・保護者懇談会を開催
2022年6月4日、2022年度後援会総会・保護者懇談会を開催しました。過去2年間はオンラインでの開催となり、後援会総会は中止となっていました。今年は、本学会場での対面もしくは各ご家庭からのオンラインでの参加を選択いただける形式での開催となりました。対面参加、オンライン参加合わせて、約170名の保護者の方々にご参加いただきました。
後援会総会・保護者懇談全体会は事前録画にて視聴いただきました。
恒例となっていたチャペル・アワーは、事前録画にて、高木総平学院宗教総主事の司会から始まり、短期大学部幼児教育学科の杉山祐子教授によるパイプオルガン演奏とともに、高木総平学院宗教総主事による聖書の言葉、スピーチでは『見えないものに目を注ぐ』と題してメッセージを送りました。
続いて、杉本浩隆後援会会長のご挨拶と新役員の紹介があり、総会議事が報告されました。新役員は次のみなさんです。
敬称略
会長 | 杉本 浩隆 |
---|---|
副会長 | 岩田 美知絵 河合 めぐみ |
監事 | 亀谷 みどり 若林 千恵子 |
引き続き、事前録画にて保護者懇談全体会が行われました。江馬諭学長からは大学の取り組みを、片桐史恵学長からは短期大学部の取り組みについてお話しをいただきました。
次に中部学院大学・中部学院大学短期大学部の優れたキャリア支援について、キャリア支援センター事務局から説明を行いました。
最後に、学生を代表して桐山遥前年度学生会会長が中部学院での充実した学生生活の様子や、進路・卒業に向けての抱負を語りました。
全体会の事前録画を視聴いただいた後は、対面・オンライン同時に学科別説明会と個別懇談会を開催しました。
問い合わせ先
事務局 学生課
TEL:(0575)24-2214
FAX:(0575)24-2246
e-mail:gakusei@chubu-gu.ac.jp