人間福祉学部

精神保健福祉コース3年生が交流プロジェクトを実施しました

2019.11.22

11月22日(金)午後、精神保健福祉コース3年生が、地域の施設3ヶ所(①NPO法人心泉会 クラブハウスゆうせん、②NPO法人心泉会 地域活動支援センターふらっと、③医療法人春陽会 地域生活支援センターすいせい)の当事者(以下、メンバー)22名と職員5名にご協力いただき、交流プロジェクトを実施しました。

交流プロジェクトを行うにあたり3つの目的を設定しました。1つ目は、学生たち自身が計画を考え、実行する過程を経験し、メンバーの皆さんと関わる中から多くのことを学ぶ。2つ目は、メンバーの方々に地元の大学を知ってもらい、普段とは異なる環境で時間を過ごしてもらう。3つ目は、精神保健福祉援助実習でお世話になっている「ゆうせん」「ふらっと」「すいせい」との関係強化を図る、です。

今回の交流プロジェクトは「中部学院大学の新しい体育館で少し身体を動かし、交流・語りながらほんの少しお互いを知る!」というテーマを掲げました。このテーマに沿って学生たちが内容を検討した結果、過度な運動すぎず、一緒に何かをしていることを体感できるものとして、『風船バレー』に決まりました。

楽しみながらも円滑に風船バレーをするためには、ルールを考え、どのくらいのスペースを使用するのかを検討し、どのようにチームワークを高めるのか等をしっかりと決めておく必要があります。これらのことを、精神保健福祉演習・精神科リハビリテーション学B・精神保健福祉援助実習指導の中で何度も検討し、リハーサルも行いながら準備をしました。

当日、学生は若干の緊張の中で交流プロジェクトが始まりましたが、風船を使った準備運動をしながら徐々に緊張もほぐれ、試合中は学生やメンバーの笑い声が体育館に響きわたり、いろいろな場所で笑顔が出ていました。

「風船バレーの交流だけではもったいない」ということで、その後、ポローニアに移動し、チームごとでジュースとお菓子を頬張りながら、風船バレーの感想等を共有しました。ここでもメンバーさんたちの笑顔に助けられながら、学生たちはリラックスして交流させていただきました。

短い時間の中での交流のため、3つの目的すべてを達成できたとはいえません。だからこそ、今後も地域の施設や医療機関に協力していただき、交流プロジェクトを継続的に行っていく必要があると考えています。最後に、「ゆうせん」「ふらっと」「すいせい」のメンバーと職員の皆様、ありがとうございました。

風船バレールール説明の様子
風船バレールール説明

使用した風船
使用した風船

チームメンバーの顔合わせの様子
チームメンバーの顔合わせ

風船バレーをする学生の様子
風船バレーの様子

ポローニアでの懇親の様子
ポローニアでの懇親

見送る学生たち
学生全員でお見送り

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