人間福祉学部

3年生が重症心身障がい児施設を見学しました

2019.10.17

10月17日、人間福祉学部3年生の名倉ゼミと介護支援コースに所属する学生14名が、岐阜県総合医療センター重症心身障がい児施設「すこやか」を見学しました。
重症心身障がい児施設「すこやか」は、重度の肢体不自由と知的障害とが重複した児童が入所しており、日常生活の指導や治療等を行う医療型障害児入所施設です。

はじめに児童発達支援管理責任者の医療ソーシャルワーカー(MSW)の方から「施設の概要や役割」について説明を受けました。周産期医療の現状や医療的ケア児の支援の必要性、障害者総合支援法・児童福祉法など多くの事を学びました。つぎに介護福祉士長の方から「介護福祉士の役割と仕事」について話を聴きました。医療依存度の高い子どものケアは看護師と共に実践することや、療育活動に携わる保育士も含め多職種で連携し支援していることを教わりました。

その後、2グループに分かれ施設内を見学しました。部屋ごとにモニターや高度な医療機器が備え付けられており、ベッド上で保育士とともに療育活動を行っている児童もいました。また、特殊入浴機器のミストも実際に手で触れさせてもらいました。高度な医療機器がある環境ではありますが、入所している子どもたちは、スタッフの温かい支援のもと穏やかに過ごしている様子がうかがえました。

はじめての「重症心身障がい児施設」の見学に緊張し参加した学生たちでしたが、スタッフの真摯な姿に感銘を受けていました。また、自分たちの医療的知識の少なさを痛感しさらに学習を進めていかなければならないとの声もきかれました。

今回の見学は、医療型障害児入所施設での介護福祉士の果たす役割の大きさを学ぶことができた貴重な体験となりました。

職員から話を聞く学生1

職員から話を聞く学生2

職員の方から「施設の概要や役割」「介護福祉士の役割と仕事」について話を聴きました。

施設内を見学する学生

スタッフの話を聞く学生

2グループに分かれ施設内を見学しました。

参加した学生で記念撮影
「たくさんのことを学びました」参加した学生で記念撮影

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