人間福祉学部

介護支援コースの4年生が地域の2つの認知症カフェに参加しました

2019.06.21

関市「田原みんなのおうち」

5月9日と6月20日に、介護支援コースの4年生が関市田原地区の民家で開かれている認知症カフェ「田原みんなのおうち」に参加しました。「認知症になっても、地域で自分らしく生活すること」を支える実践を学ぶことが目的です。

カフェの運営には、地域包括支援センターや社会福祉協議会、介護施設の職員さん、田原みらいづくり協議会、民生委員、地区社協、自治会といった地域のボランティアの方々など、大勢が関わっています。参加者はご近所の高齢者やグループホーム利用者など、近くで暮らしていながらふだん顔を合わせる機会の少ない方々が集まっていました。

学生は、月替わりの活動テーマ(5月:野菜の植え付け、6月:音楽療法)にそって、参加者の支援や運営のお手伝いをさせていただきました。参加者同士や参加者とスタッフの気軽なおしゃべりが続き、「また来たいわ」という声がたくさん聞かれました。地域で暮らす多様な人々の交流から支援が始まることを、身をもって学ぶことができました。

5月:夏野菜の植え付け

学生と参加者
近くの畑まで一緒に歩いていきます

野菜の植え方を指導される学生
野菜の苗の植え方を教えてもらいます

水やりの様子
植えたあとは水やりをします

体操の様子
植え付け後は室内で体操をしました

6月:音楽療法

民生委員によるクイズ大会
民生委員の方によるクイズ大会

音楽療法の先生と一緒に歌う様子
音楽療法の先生と一緒に歌います

各務原市「オレンジカフェ」

また、6月21日には、各務原市のエーザイ株式会社川島工園内の内藤記念くすり博物館で開催されている「オレンジカフェ」に参加しました。「田原みんなのおうち」との活動とは違い、大規模で参加者も認知症の方だけではなく、地域の方々が100名ほど参加されていました。カフェの前の時間には毎月イベントが開催されていたり、医師が参加しており、時間内にいつでも相談できるシステムがありました。

学生は、7月に学内で開催の予定している「模擬認知症カフェ」に向けて多くの学びを得ることができました。

内藤記念くすり博物館前
内藤記念くすり博物館前

話をする学生の様子
おいしいお菓子と飲み物で話が弾みます

認知症カフェの様子
エーザイの職員の方も参加されています

記念撮影
イギリス伝統の石積み技法「ドライストーンウォーリング」によるモニュメントの前で記念写真

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