人間福祉学部

「全ての人の生活と福祉」について特別講義を行いました

2018.11.05

人間福祉学部では、11月5日(月)の2限目、世田谷区長である保坂展人氏をお招きし、特別講義『すべての人の生活と福祉、そして権利擁護を考える~「相模原事件」と「ヘイトクライム」から~』を行いました。
当日は人間福祉学部の在学生だけでなく、通学課程や通信教育課程の卒業生、地域の福祉施設の利用者や職員の方々にもご参加いただきました。

保坂氏から、相模原事件についての概要の説明と共に、この事件を通して、生活する中で様々な困難さや生きづらさを有している『当事者』の方々が何かを感じていたのか、そして、マスコミ報道のあり方はどうだったのか、などについて語っていただきました。
講義の後、学生から「ヘイトクライム的な事件に対してマスコミ報道のあり方はどうあるべきなのか?」「ヘイトクライムを防ぐため私たちはどうしていけばよいのか?」などの質問が出ました。
それらの質問に対して、保坂氏からは「ヘイトクラムに関する問題を解決することは簡単なことでないが、まずは、相模原事件という出来事を忘れないことが大切である。そして、この痛ましい事件の背後にある障害(者)福祉の課題について考えて続けて欲しい」というメッセージがありました。

人間福祉学部は、『障害(者)福祉』の“課題”だけでなく“未来”を考え続けないといけない学部です。これからも、学部が一体となって「偏見差別の解消」「権利擁護」「ヘイトクライム」といったことなどを考えて続けていきます。

特別講義の様子
特別講義の様子

講演をする保坂展人氏
講演をする保坂氏

質問をする学生
学生からの質問

お礼のスピーチを述べる学生
参加した学生からのお礼のスピーチ

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