人間福祉学部

愛知県庁・長久手市役所の視察を行いました

2017.10.30

人間福祉学部谷口ゼミでは、10月30日(月)に今年度より関わっている「倉知ふれあいまちづくり協議会」の民生委員・支部社協の皆さんと愛知県地域政策課、住宅計画課と長久手市「地域共生ステーション」、長久手市役所を訪問しました。

愛知県地域政策課では小椋氏から愛知県における地域コミュニティ活性化に向けた取り組みについてお話しいただきました。そのなかで、地域コミュニティが今ターゲットとする機能は親睦等の機能よりも地域課題解決機能・地域自治機能であると説明いただきました。

長久手市役所
現在の本庁舎が完成したのは1938年で、重要文化財にも指定される素敵な建物でした。外見は美術館のようでもあり、中は歴史を彷彿させる趣がありました。

住宅計画課林氏からは、全国で3番目に制定した「人にやさしいまちづくり条例」の取り組みをお話しいただきました。愛知県は誘導型の条例で、ゆるやかなバリアフリーを目指されています。当日も障害者差別解消法について説明いただきました。

長久手共生センターでは長久手市まちづくり協議会の皆さんと交流会を行いました。共生センターのコンセプトである誰でも気軽に立ち寄ることが出来て、一人ひとりが役割をもって活躍できる場所づくりへ、アイデアを寄せて頑張っていらっしゃいました。

長久手市役所では、長久手市長吉田一平氏より住民が自立するために市役所の取り組み方とまちづくりのあり方についてお話しを伺いました。分かりやすい言葉でユーモアーいっぱいのお話しには、凛と筋が通っていて参加メンバーから「さすが!」の声が上がっていました。市長さんの名刺には「自然も雑木林も子どももお年寄りも生きとしいけるものがつながって暮らす」とかわいいイラストとともに書かれていました。

愛知県と長久手市を訪問して、わが国のコミュニティの目指すところが一本につながっていました。学ぶことも大きかったですが、視察の全日程で丁寧に対応いただきました皆様に感謝申し上げます。

小椋氏からの話を聞く様子
小椋氏は関市出身で、緊張が和らぎました。駐車場の手配や写真付きの見取り図の送付、林氏は申請手続きのご指導などご親切に対応いただきました。

長久手まちづくり協議会の方々
「地域共生ステーション」で長久手まちづくり協議会の方々と交流しました。コンセプトは「ぷらっと小屋」一人ひとりが主人公で、誰でも気軽に立ち寄ることが出来て、一人ひとりが役割をもって活躍できる場所を目指しています。

記念写真
吉田一平市長と記念写真。市長の長久手を愛する思いと、人柄に魅了された交流会でした。学生からの質問にも丁寧に答えていただきました。

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