スポーツ健康科学部

3つのポリシー

ディプロマポリシー、カリキュラムポリシー、アドミッションポリシー

スポーツ健康科学科
スポーツ健康科学分野における教育・競技・健康・医学にまたがる諸科学の総合的な教育研究を通して、スポーツや健康を科学的に研究し、科学的方法に基づくスポーツや心身の健康に関する専門的な知識や技術を身に付けるとともに、幅広く深い教養と総合的な判断力、豊かな人間性を兼ね備えた人材を養成することにより、広く社会に貢献することを教育研究上の目的とする。(学則第3条に規定する教育研究上の目的)

ディプロマポリシー

スポーツ健康科学科(以下、「本学科」という)では、本学科の教育課程を修め、124単位の単位取得と必修科目等の取得条件を満たした上で、幅広い教養とスポーツ科学・健康科学に関する深い専門知識・技術を修得し、幅広い分野で活躍できるスポーツ指導者としての専門職にふさわしい実践力の基礎を持った人材として、下記の資質を身に付けた者に学位(学士(スポーツ健康科学))を授与します。

  1. 自律的で意欲的な態度
    スポーツ指導者として倫理観に裏付けされたスポーツ観を持ち、実践に主体的・自律的に取り組み、加えてその実践を評価し、自らの課題を把握できる。
  2. 社会や他者に能動的に貢献する姿勢
    スポーツ指導者として使命感・責任感そして専門職として必要とされる実践力の基礎を身につけ、社会や他者のために責任ある行動を取ることができる。
  3. 対象理解のためのチームワーク構築
    スポーツ指導者という専門職として、対象者の多様性や最善の利益を理解し、健康生活・スポーツ活動を考え、あらゆる場面において対象者の家族・他職種等との連携・協働を行うことができる。
  4. 問題発見・解決力の獲得そして探究力の持続
    ライフステージやスポーツ活動における諸問題を発見・理解し、その問題解決に必要な知識や資源を活用し、適切な方法を選択・計画し、的確にスポーツ指導ができる。さらに将来にわたり持続できる探究心を身につける。
  5. コミュニケーション・スキルによる協調・協働
    スポーツ指導者としてふさわしい基本的コミュニケーション・スキルを獲得し、他者との協調や相手の立場を尊重した人間関係を構築することができる。
  6. 専門的知識・技能の総合的な活動
    スポーツ健康科学に関する体系的な知識や学習成果を踏まえ、自らおかれた状況に応じて、それらを総合的に活用することができる。

カリキュラムポリシー

本学科では、卒業認定・学位授与の方針(ディプロマ・ポリシー)に掲げた目標を達成するために、次のような教育内容と方法を取り入れた授業を実施し、教育評価を行います。

  1. 教育内容
    1. (1)4年間を通した学修の土台となる基礎教養系教育においては、必修科目「キリスト教概論Ⅰ」を中心とした「人間理解基礎科目」をはじめとして、「自己実現・自己表現関連科目」、「専門基礎科学科目」の履修を通して、現代社会における広範な問題の理解のための基本的視点・考え方を学びます。
    2. (2)「専門教育導入科目」では、初年次教育を通して、大学への適応をはかり、大学における基本的な学習スキルと社会に出てからのコミュニケーション・スキルを修得します。学習技術、コンピューター技術、フィールドワークなどを通して、情報収集を含むコミュニケーション能力の獲得をはかります。
    3. (3)コミュニケーション英語においては、習熟度に基づくクラス編成をとり、定期的にテスト等を用いて習熟度を確認し、学生自身の学修進度にあった英語を活用したコミュニケーション能力の育成をはかります。
    4. (4)スポーツ指導者に求められる知識・技能の修得のため専門教育科目を、1年次から4年次にかけてコースや分野別に体系性・順序性を考えて配置します。
    5. (5)2年次から①スポーツ健康コース、②障害者スポーツコース、③スポーツ経営コースに分けた教育課程をそれぞれ配置し、希望する各コースの専門科目を修得します。
    6. (6)保健体育(中学校、高等学校)の教員免許を取得する場合は、3年までに教育実習を履修可能とする必要単位を修得しておく必要があります。
  2. 教育方法
    1. (1)主体的な学びを高めるために、アクティブラーニングを取り入れた教育方法を専門教育科目で実施します。
    2. (2)専門教育科目においては、教室外学修の課題を課す時期と課題の整合性・連続性をはかり、形成的評価のために期中でのフィードバックを行います。
  3. 教育評価
    1. (1)3つの専門コースにおいては、4年生の卒業研究により4年間の総合的評価を行います。
    2. (2)教職系科目については、各授業担当教員による評価と各学年終了時での自己のふりかえりやGPAを踏まえ、4年次の教育実習、教職実践演習などで学修状況の総括的評価を行います。

    ※GPA(Grade Point Average)とは、履修登録した授業科目の成績をS・A・B・C・Dで評価し,それぞれに S=4,A=3,B=2,C=1,D=0の点数に置き換え、置き換えた点数に履修登録した授業科目の単位数を掛け、その合計を履修登録した授業科目の総単位数で割った平均点数です。

アドミッションポリシー

本学科では、スポーツを人間教育の基本としてとらえ、スポーツ科学及び健康科学に関する知識・技能を伝授すると共に、地域社会及びスポーツ産業界、更には障がい者スポーツの関連分野等で活躍できる人材を養成するものです。したがって、本学科としてはスポーツ科学及び健康科学に関心があり、スポーツ活動の経験を有する人材を選抜します。具体的には、高校時代までに下記のような目的意識・意欲を備えた人を求めます。

  1. 保健体育の授業やクラブ活動での実践を通じて、スポーツ・健康科学に関心を持ち、そのことを学びたいと考えている。
  2. スポーツ用具や施設、メディアなど、スポーツ・健康産業に関心があり、その業界仕事に就く意欲がある。
  3. スポーツの普及やそのサポートに対し、経営・運営の立場から、その活動を支えることに関心を抱いている。
  4. 地域のスポーツクラブや健康運動教室などで、目的に応じたスポーツ・健康指導を行う専門家になりたい志がある。
  5. スポーツ競技の実績があり、スポーツ選手として積極的に活動しようとする意欲がある。

ページの先頭へ戻る