経営学部

「学生のアイデアによる農産物直売所ビジネスモデル研究」の報告会を開催しました

2018.02.08

中部学院大学とJAめぐみのが共同で研究をすすめてきた、「学生のアイデアによる農産物直売所ビジネスモデル研究」の報告会を2月8日(木)、中部学院大学各務原キャンパスで開催し、経営学部経営学科の3,4年生7人が発表しました。

研究対象になったのは、JAめぐみのが美濃加茂市山手町で経営する「グリーンセンター2号館」。農家が生産物を直接持ち込む農産物直売店で、近年は、隣接する商業施設の撤退などから客足が減り、売り上げが減っていました。

昨年5月から経営学部安藤信雄教授のゼミとして研究を始め、2度の現地調査や生産者、来店者アンケートなどで運営現状などを分析。学生が問題点を踏まえて、集客や売り上げ増に向けた提案をまとめました。

安藤教授は「新規の事業を創造する人材の育成につなげたい」と目的とあわせて研究経過などを説明。発表では國島貴宏さんが、小売店の新しい価値の創造として、「〝おしゃれ〟を取り入れたイメージ創り」を提案、細江一進さんは、「新鮮野菜を生かしたスムージーを名物にした戦略」を発表しました。同学部には海外留学生も多く、中国出身のカク・テンウさんは「売り上げランキングの張り出しで、生産者の意欲と品質向上を図る」案を出しました。他にも、この研究と連携して同大学教育学部子ども教育学科の学生が、食に関する意識調査を行い、野菜嫌いに対する分析の発表もありました。

JAめぐみの山内清久組合長は「若い方の考え方は参考になる。提案を生かして直売所の経営を右肩上がりにしたい」とあいさつ。審査講評では岐阜県可茂農林事務所農業普及課の出町誠課長が「SNSの活用や目玉商品の提案など、色々な視点での分析、若い世代のアイデアを受けて、今の時代を再認識した」と評しました。

「中部学院大学」と「めぐみの農業協同組合」は2015年11月に包括的連携協定を締結し、その一環として協同研究が始まり、16年度は白川茶販売拡大として白川町、東白川村との4者で協力して白川茶の売上回復に向けた新ビジネスモデル開発を共同研究しています。

発表の様子
発表の様子

発表の様子
発表の様子

JAめぐみのから記念品をいただきました
JAめぐみのから記念品をいただきました

発表した学生とJAめぐみの関係者との記念撮影
発表した学生とJAめぐみの関係者との記念撮影

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