経営学部

公正取引委員会中部事務所の出前授業「独占禁止法の現状と課題」を実施しました

6月8日(水)、経営学部「現代産業研究」の授業で特別講義を行いました。
講師にお招きしたのは、公正取引委員会事務総局中部事務所長の大貫裕二氏です。(写真右)

この講義は、公正取引委員会中部事務所の出前授業で、中部事務所長様が直接ご講演くださいました。
市民の皆様・教職員も拝聴しました。

公正取引委員会事務総局中部事務所長の大貫裕二氏

氏は最初、電話番号「188」を示され、「イヤヤ、泣き寝入り」の短縮ダイアルの活用により、詐欺・押し売り・DVD販売・ブラックなど多くの消費者救済に役立ててほしいと切り出されました。

その後、演題の公正取引委員会の機能について、価格決定の仕組みと独占の弊害、競争政策の意義などについて、スマホの価格の実例をあげてお話になりました。

講義の途中では、競争のある市場について、5つのグループごとに相談して販売価格を決め、利益を競う価格競争のシュミレーション・ゲームを行ったり(写真下左)、話し合いによる価格統一(カルテル)を画策した会社(社長室)を学生2人が扮する審査官が立ち入り検査する寸劇(写真下右)を行うなどして、理解を深めました。

事後に行ったアンケートでは、講義内容・資料・講師の説明・理解度などについて「満足」と「おおむね満足」が圧倒的に多数を占めました。

価格競争のシュミレーション・ゲームの様子
価格競争のシュミレーション・ゲームの様子

立ち入り検査する寸劇の様子
立ち入り検査する寸劇の様子

(文責今井春昭、写真大塚琴江・大野美和)

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